温泉クンの旅日記

温泉巡り好き、旅好き、堂社物詣好き、物見遊山好き、老舗酒場好き、食べ歩き好き、読書好き・・・ROMでけっこうご覧あれ!

謹賀新年 2024年

2024-01-01 | つぶやき
新年あけましておめでとうございます  本年も皆さまのご多幸とご健康を   心からお祈り申しあげます . . . 本文を読む
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読んだ本 2023年11月と12月

2023-12-31 | 雑読録
「やっと、“鬼レンチャン投稿”を完了したぞ!」週に一回更新のブログに加えて、インスタグラムの投稿をスタートしたのが今年の春、3月15日である。 そしてある日、ご挨拶代わりに、全国の都道府県の画像の投稿することを思いついた。ついに、11月30日、242投稿、492画像で、無事完了。12月からはゆっくりペースの投稿に変更しちゃったのだ . . . 本文を読む
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京都・京田辺、酬恩庵一休寺(2)

2023-12-24 | ぶらり・フォト・エッセイ
酬恩庵一休寺を訪れるのであれば、脚力に自信があってもバスの使用(二名以上ならタクシー奮発するのもいいかも)をお薦めする。新田辺駅から1.5キロ、徒歩25分というが最短経路をとった場合であり、路を間違えると丘陵地なのでけっこう悲惨なことになる。間一髪で逃して、長い待ち時間ができたとしても辛抱したほうが賢い。歩いて、しかも路を間違えてしまったわたしはとんだ大失敗 . . . 本文を読む
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京都・京田辺、酬恩庵一休寺(1)

2023-12-17 | 京都点描
「酬恩庵」は、1288年から1293年の間に禅の道場として草創されたのが始まりであるとされているのだが、1330年前半の兵火にあい衰退してしまう。1456年に、禅僧として名高い<一休宗純>によって再興され、宗祖の恩に報いるという意味を込めて「酬恩庵」と名づけたと伝えられている . . . 本文を読む
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京都・東寺通、殿田食堂のうどん

2023-12-10 | 京都点描
先ほどチラリと見た店にいってみるとしよう。まずはホテルに荷物を預けにいくのに往復したとき、客が次々に吸い込まれていく蕎麦屋らしき店があったのだ。(ここだ! 殿田というのか・・・)あとで調べると、この店は昭和38年(1963年)創業の老舗食堂「殿田食堂」だった . . . 本文を読む
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奈良・桜井、長谷寺(4)

2023-12-03 | ぶらり・フォト・エッセイ
桜井市の「長谷寺駅」の隣駅である宇陀市の「榛原駅」に到着すると、計るように駅前で行儀よく待っていた送迎バスに吸い込まれるように乗りこんでしまい、あれよあれよという間に本日の宿「美榛苑(みはるえん)」に運ばれた . . . 本文を読む
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奈良・桜井、長谷寺(3)

2023-11-26 | ぶらり・フォト・エッセイ
長谷寺だが、”奈良大和路の花の御寺”といわれるほど、四季折々の花が季節ごとに異なる表情を見せてくれるのも魅力となっている。冬から春にかけては冬桜、蠟梅、椿などや、長谷寺の代名詞という7000株の牡丹が咲き誇る . . . 本文を読む
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奈良・桜井、長谷寺(2)

2023-11-19 | ぶらり・フォト・エッセイ
下廊と呼ばれる長い階段を昇り詰めると、直角に右に折れる中廊の階段が延びていた。(ここから右に延びる登廊は、少しは短かそうだ・・・)中廊を昇ると、左に直角に延びる最後の上廊である。息が切れてきたが、ここはもう一気にいくしかない。長い階段制覇には、とにかく“こんぴら参り”の経験が役に立つ . . . 本文を読む
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奈良・桜井、長谷寺(1)

2023-11-12 | ぶらり・フォト・エッセイ
参拝メインで観光は少なめと決めたこの日、大神神社の次の目的地は長谷寺であった。三輪からJR万葉まほろば線に乗り、次の桜井駅で近鉄線に乗換えて長谷寺駅まで行くつもりが、三輪駅での長い待ち時間を利用して調べたら、桜井駅から長谷寺参道口というところまで桜井市のコミュニティーバスが出ていることを知った . . . 本文を読む
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奈良・三輪、大神神社 (3)

2023-11-05 | ぶらり・フォト・エッセイ
(ここ大神神社に、わたしは“呼び出された”気がしてならない・・・)仏縁ならぬ神縁だろう・・・拝殿に向かって歩きながら、強く思う。今まで気にならなかった“ある神社”のことが急に気になりだしたり、行きたくなったりすることがあるそうだ。奈良の大神神社も、参拝する人は“神社に呼ばれる”と言われており、呼ばれた人が参拝することが多いという . . . 本文を読む
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