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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

燃える抵抗

2018年05月06日 | オーディオ
私はカーボン抵抗を使わない。金属皮膜抵抗が殆どで後は酸化金属皮膜抵抗、
大きいワット数ではセメント抵抗など。これらは燃えないから今まで煙を
吹くことはあっても燃えたことはない。
ソリッド抵抗は繰り返し発熱する箇所に使うと抵抗値が高くなる(高化する)
ので、昔の真空管ラジオに使われていた抵抗を測定すると平滑抵抗などに
それが多く見られる。
カーボン抵抗を音質のためにあえて使うのは良いと思うけど、そういう事を
考慮しないと初期の性能を維持できなくなる。
私は駄耳なので抵抗の種類で音の違いを聞き分けることができないから
金属皮膜抵抗や酸化金属皮膜抵抗でも十分だ。

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