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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

WE300B

2024年12月12日 | 真空管アンプ
日本ではエレクトリが輸入元じゃないの?
WEから直々にメールを送ってくるってことは大丈夫なのか?
それともスパムメール??
以前WEに登録してみたけど日本にはShippingしないとなって
いて蹴られたのだった(ただやってみただけ)。
ペアで20万円くらいだから送料や通関手数料を入れても安い
のかも?





音が小さく聞こえるアンプ、大きく聞こえるアンプ

2024年12月11日 | 真空管アンプ
アンプの交換時には利得を確認してボリュームを操作しているが、
それでも音が小さく聞こえたり、大きく聞こえたりするアンプが
ある。
風邪をひいた時に音が抑圧されて聞こえることがあるでしょう。
音が小さく聞こえるアンプはそんな感じで、音量を上げてもやはり
音が小さいままなのだ。でも部屋を出ると音量が出ていることが
わかったりする。
音が大きく聞こえるアンプは音量を上げなくても細部がよく聞き
取れるので、音量を上げる必要がない。
私としては後者のほうが良いアンプだと思っている。

真空管アンプのデサイン

2024年12月09日 | 真空管アンプ
私は真空管アンプを製作する際に、デザインや仕上げが音に影響
すると思っているので、手を抜かないようにしている。
でも世の中にはいろんなタイプの人がいて、外観には全く無頓着
な人がいるようだ。
そういう人は音が自分好みであるなら外観は全く関係ないと考え
ているのだろうね。
そういう人は、真空管アンプをどこか別の部屋か、或いは隠して
再生すれば良いと思う。見えなければ気にする必要がないからだ。
冒頭の話に戻るが、デザインの好みは人によって違うので、ある
人が良いと思っても別の人には悪いと思われても仕方ない。
だからいろんなデザインがあるのだし、気に入ったデザインで
レイアウトするか、或いは完成品を購入すれば良い。

絶縁耐圧

2024年12月08日 | 真空管アンプ
サトーパーツの平ラグ(L-3522)の絶縁耐圧はAC500V(1分間)となっている。
立ラグ小(L-3552)はAC350V(1分間)、立ラグ大(L-590)はAC500V(1分間)だ。
絶縁材はフェノール積層板なので、その絶縁耐圧と極板の距離で決まる
のだろう。
これはあくまで未使用の単体での値であって、ハンダ付けすると耐圧が
変わってくることが予想される。フラックス自体は絶縁体だが、それが
フェノール積層板に付着したらどうなるのか。
高圧はホコリを吸い寄せるので、環境によっては耐圧が低下するはず。
製作した真空管アンプのシャーシ内のどこかからチリチリという小さな
音がした経験がある。微小リークが発生しているのだろう。
私はDC500V以上の高圧を扱うアンプは未経験だが、単に距離を離すとか、
尖ったところを作らないだけで済むかといったらダメだろうね。

真空管アンプを発送

2024年12月06日 | 真空管アンプ
今日は完成した12A5シングルアンプを発送した。
いつも思うのが、私は梱包が苦手で腰が痛くなるし、梱包自体に
問題がなかったか気になって仕方がない。
宅急便ではトラックの荷台で揺られるわけだが、上下に激しく揺す
られて裏蓋の足の取り付け部が凹んでしまう。また、トランスが
重いのでシャーシがヤワだと内側に倒れ込む形で歪んでしまう。
これが嫌なので、アンプを逆さまにしてトランスが下になるように
梱包している。トランスの高さを合わせるために、ダンボールを
重ねて潰したものを下敷きにしている。
今回はトランスの重さがあまりないのと、アルミシャーシと裏蓋の
厚みが夫々1.5mmあるから大丈夫と踏んで正立する形で発送した。
大丈夫かな?
アンプの下には新聞紙をくしゃくしゃにして下敷きにしているので、
ある程度はクッション性を持たせている。