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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

自己流の平ラグ作成

2025年01月04日 | 真空管アンプ
・最初にジャンパー線を、カットしたリード線をホチキスの針の形に
 成形しておく。
・使うCRや半導体は事前にテスターで確認し、リードをフォーミング。
・CRは白手袋で持つとハンダ付け中に熱くない。
・ジャンパー線はカットしたマスキングテープで仮固定。
・1つのラグ穴に全部のリードを差し込んでからハンダ付け。
・CRを仮に片方を軽くハンダで固定すると動かなくなるので、形を整
 えたらもう一方をハンダ付け。仮ハンダを追いハンダして完了。
・裏に配線をマスキングテープで仮固定しハンダ付け。
・ラグは熱容量があるのでハンダ付け後直ぐに触らない。
・東栄変成器のトランス箱に平ラグを置いてハンダ付けするとラク。





EL32パラシングルアンプ

2024年12月30日 | 真空管アンプ
昨夜はEL32パラシングルアンプを出してきて聴いてみたけどやはり
これはいい!と思った。
たぶんECC88の音を素直にEL32が電力増幅しているんだと思うけど、
音楽を聴いていて楽しくなる要素を持っているような気がする。
電圧増幅段はECC88以外にECC85(6AQ8)もいけるかもしれない。
後でLTspiceを使ってシミュレーションしてみよう。




カップリングコンデンサ

2024年12月27日 | 真空管アンプ
製作中のアンプに使うカップリングコンデンサはSHIZUKIのフィルム
コンデンサだ。
私はカップリングコンデンサには電気的性能や信頼性が良ければ
音色の変化を求めない。何も足さない、何も引かないのが原則。
「音が良くなる」コンデンサというのは、音色の変化があるという
こと。人によって求める音色が違うから相性が存在する。
以前AMCOを奮発して使ったら、これは無誘導タイプではないらしく、
2個並べたら左右チャンネルのクロストークが発生した経験がある。
電気的特性や信頼性以外にも問題が起きる可能性があるんだね。



疲れた

2024年12月24日 | 真空管アンプ
6P3S CSPPアンプはシャーシ加工が終わったところ。加工は休み休み
やるのだが、老齢ゆえ疲れが溜まって時間はあるのに作業できない
という状態になる。リポビタンDを飲んで疲労回復するかといったら
そんなでもない。おまけに胸焼けがする。
実験室は普段住んでいないせいかエアコンで暖房しても底冷えがする。
体が冷え切ってしまってどうしようもないので、そうだ!お風呂に
入ればいいんだ!!と入浴して暖まったところ。
本当は疲れがどっと出てどうしようもない状態になったりするが、
今日はどうだろう。
シャーシ加工のブログ記事はこれから作成する予定。
まだ裏蓋の加工が残っている。