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おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

コテ先クリーナーのスポンジ

2019年02月12日 | 工作

使い込んで小さくなってしまったのでまた新しいのを買ってきた。
私はこたつ板でハンダ付け作業をするのでコテ台は床に置いている。
だからこんなのでも大丈夫。机上だとはんだごてがずり落ちたとき
にやけどする危険がある。
これってセルローススポンジだよね。カー用品店へ行くとクルマを
掃除するのに商品があったりする。よく水を吸うから浴室の掃除用
にも重宝する。ヨーロッパでは台所のスポンジとして使われている
らしい。

(引用)https://www.hozan.co.jp/catalog/Soldering_Tools/H-8.html

はんだごて

2019年02月10日 | 工作

私はgootのPX-238という温度固定式のはんだごてを使用している。
2004年に真空管アンプ製作の興味が復活した時に買ったものだから、
少なくとも14年は使っている。
コテ先の温度は380℃ですぐに暖まる。コテ先も交換していない。
これ1本で50台前後の真空管アンプを製作したり解体したりしてきた。
現在はPX-338という機種が出ている。もし壊れたらこれにしようと
思っている。


ラジオペンチを購入

2018年12月18日 | 工作

西川電子部品の2階でギザなしのラジオペンチを購入した。
あまり小さくなくて先端が曲がっていないものはこれともう1つしか
見つけられなかった。
CRのリード整形用なのでそんなに精度は要らないしカミカミできれば良い。
まだ使っていないから使い心地はわからないけど大丈夫じゃね?
ところでペンチって和製英語なんだね。pinch(挟む)がペンチに聞こえたから
という説があるみたい。


スズメッキ線にシルバークリーナー実験

2018年12月13日 | 工作

スズメッキ線をカットしシルバークリーナーに30秒程度浸した後、
水で洗い流し準備完了。

左側が未処理、右側が処理したほう。

未処理側を拡大。細いスズメッキ線にはハンダが付いたが、太いほうは
なかなかハンダが付かないのでコテを当てる時間が長くなりフラックスが
変色している。

処理側を拡大。ハンダの濡れ性が良いのでハンダが付いているようには
見えないが実際には付いている。

シルバークリーナー処理でハンダの濡れ性が良くなるみたいだ。

スズメッキ線にシルバークリーナー

2018年12月11日 | 工作
スズメッキ線にハンダが乗りにくいというのはよく聞く話で、ペーパーなどで
磨いてみてもやはり同様だ。スズメッキ線には賞味期限があるらしい。
以前立ラグをシルバークリーナーに浸けた後乾燥させたものを使ったが、良く
ハンダが乗るようになったのを経験した。
でもスズメッキ線をシルバークリーナーに浸すのは無理だよね。じゃあ脱脂綿
か何かにシルバークリーナーをつけて拭くのはどうかなあ?もちろんゴム手袋
をするという前提で。拭いた後、水で洗い流せば大丈夫だろう。
今度試してみよう。
最近はスズメッキ線を使わずビニール線の被覆を剥いて使っている。撚り線で
も予備ハンダをすればOK。撚り線は銅線がスズメッキされているから同様だ。
(メッキされていないものもある)たぶん被覆に覆われていて空気に触れないか
ら酸化?黒化?し難いのだろう。
抵抗やコンデンサ、半導体のリード線は数年放置したものでもハンダが乗りに
くい経験をしたことがないけどどうしてなんだろうね?