goo blog サービス終了のお知らせ 

おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

金メッキICクリップめっけ!

2017年04月23日 | 工作
私は実験や測定のたびにICクリップを使用するので劣化が早い。
それは接触が不安定になることで測定値が定まらなくなるのでわかる。
できれば金メッキ仕様のICクリップがあったら良いなと思っていた。
アキバのパーツ屋に聞いてみるとまとまった数で注文しないとダメ
と言われた(たぶん1000個とか)。
最近検索をかけてみたら秋月で金メッキのICクリップを扱っている
ことがわかった。
おお、求めていたものがそこにある!早速購入しよう。

+2のドライバー買っちゃった

2017年04月10日 | 工作

九州電気の隣、山本無線にPB SWISS TOOLSのドライバーが置いてあった。
橙色のと赤いプラスチックのを比べてグリップが細いほうにした。
190.2-100/6という型番でクラシックという呼び名がついている。
グリップの径は22mmくらい。
嫌な臭いという話だが、私にはバニラの香りに近いように思えるし、
気にならない。
クラシックは1,340円、スイスグリップは1,440円だった(2017年4月現在)。
これから使ってみるけど一生モノになりそうな予感。

光るハンダ

2017年04月07日 | 工作
私らの世代だとハンダはスズ鉛※のものが一般的だったから、ハンダ付けすると
ハンダ面が光っているのが普通だった。コテを長く当てていたりフラックスが
蒸発してしまうとガビガビの光らないハンダになってしまう。
現在では無鉛ハンダでハンダ面が光らないのが普通だ。でもなんで光らないの?
よくわからないけどそういうのが当たり前と考えるしかない。
無鉛ハンダに有鉛ハンダを追いハンダしてもハンダ面は光らない。有鉛ハンダ
にとっては無鉛ハンダが不純物なんだろうね。考えかたがヘン?
でも光らないほうが老眼の私にとっては有利だ。ハンダ付け後のチェックで、
ちゃんと接合されていることがわかるから。
光る→美しい→良い音が出そう、と連想してしまうのがいけないのか。
※スズ60%、鉛40%

ピンヘッダが出てこない

2017年03月31日 | 工作
なぜだろう?いつもピンヘッダの言葉が出てこなくてアレ、アレになって
しまう。ピンヘッダと頭にインプットしても、しばらくすると抜け落ちて
しまい、アレなんだっけ?となる。
覚えにくい単語じゃないんだよね。でも記憶から拾い上げることができない。
困るのが店頭で見つからないとき。店員にアレどこにありますか?じゃあ
わからないもんね。買いに行く前にメモしておいて、見つからなかったら
それを見てから聞けば大丈夫。そのメモを書く時にアレなんだっけ?と
なるんだけど、何かに書いておいてそれを見ればわかるようにしておけば
良いはず。
アレ、じゃなかったピンヘッダをカットするときにニッパーを使う人。
私はなぜか片割れしてしまってうまくカットできない。だから木切れを
敷いてカッターにラジペンでぶっ叩いてカットしている。カットしたのが
飛ぶけどどこへ行ったのかわかるのでその都度拾っている。これは教えて
もらったワザ。
どうせならあの樹脂がハンダゴテで溶けないようにしてほしい。

工具を買うワケ

2017年03月20日 | 工作
私はアンプ製作に関わるパーツを買うのと同様に工具も買う必要があると
思っている。もちろん手回しドリルにドリルビット、ニッパー、棒ヤスリセット
さえあればシャーシ加工は可能だ。
だけどそれだけの工具では体力がもたない。若い時分にはそれでよかった。
今は体力を使ってしまうとなかなか回復しない。
誰かから譲ってもらったパーツに最小限の工具でいかにお金をかけないで
作る、というのは否定しない。次に作る際には完成したものを解体して
パーツ取りにすればよい。でも自分にはそんなことはできないよ。
私にとっての工具はいかに体にかかる負担を少なくするかであり、その
基準で買っている。しかも場所を取るような工具は避ける。
作業台、電動ドリル、ドリルスタンドを除けば工具箱1つで収まる程度に
なっている。