ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

日記 10月1日~4日までの日記

2014-10-05 09:39:05 | 日記

  異常気象の目立った夏が去りながらあちこちに被害を残しています。でもいつの間にか10月になってしまいました。


  9月28日に初級部の孫たちの運動会を迎え、次は中級部だなぁと思っていたら5日の東中の運動会は台風のため流れてしまいました。

  今現在、時折お日さまが顔を出していますが、残念だけどいつ降るかわからないし・・・

  「10月1日」




  朝、ベランダに洗濯を干しに出たら、ミニ薔薇と金魚草が可愛く咲いていました。







  午後2時から「補助金裁判」第11回口頭弁論が超満員の202号室大法廷で行われました。

  木下弁護士が奮闘されました。

  仕事の時間が迫ったため、報告会には参加できませんでしたが、口頭弁論を傍聴して大阪府、大阪市がいかに理不尽な差別を行なってきたかをはっきりと認識しました。


  次の「補助金裁判」は12月10日(水曜日)11時からに決まりました。


  午後6時ごろ運動場の真上に三日月が綺麗に見えました。まるで誰かの横顔の様でした。






    


  夕食を済ませた後、7時半から文学教室が行われたのですが、6人が集まりました。


  秦さんは、今日お昼の裁判を傍聴して感じたことを即、詩化して持ってきたし、蔡さんは3作品も持ってきました。

  どれも素敵な詩でしたが、次の会までに添削,校正してくる課題が出されました。


 今日は久しぶりに芳順さんが来られたので、いつものお店に行きました。

  高さんは女子サッカーが見たいからと帰ってしまいました。

  ところが私たちの席から大きなテレビ画面が見えるのですが、なんとサッカーの決勝戦が行われ朝鮮が1点を入れた直前でした。

  お喋りは勿論、試合を見ながらチューハイの美味しいこと!3点入れて優勝が決まった瞬間、何回祝盃を上げたことか、こんな乾杯なら何回でもしたいですね。幸せな夜でした。ウリナラ最高で~す。


 (10月2日)は、京都の友人から頼まれた翻訳の添削と校正をしました。もちろん家事も沢山しましたよ。

  



  (10月3日)







午後7時半より東成会館において「東成同胞情勢講演会」が行われました。


先ず初めに大阪府青商会直前会長のシン・チャンスさんが「国連人種差別撤廃委員会に参加して」感じたこと、見て聞いたこと、実践したこと、裏話など、詳しいお話を15分ぐらいにまとめて分かりやすくお話してくださいました。





その後ソウル書林代表のリ・ジャフンさんが「南北緊張関係の底意(アメリカのアジア戦略を中心に)」をお話くださいました。

今までとは又違った角度でのお話も、大変興味深い物がありました。

祖国統一3原則の中でも「自主」がどんなに大事であるかを、改めて感じました。


友人の中山さんがコメントを下さいました。

  「日本語の講演ということで、私も知り合いと一緒に参加しました。民族の「自主」ということの重み、尊さを感じました。

   「対決ではなく、対話」という「6・15」時代を生きる者の決意、心意気、そして展望を感じました。」

  「10月4日」

  11時より中大阪の講堂にて芸術競演に参加する舞踊部の試演会が行われました。


  逆光で良く見えませんが、まず群舞です。4,5年生だけです。4年生は舞踊を始めてまだ半年ですが、頑張りました。






  男声重唱です。発表する予定では無かったので発声練習もしないまま歌いました。


  本番はもっとアレンジされて素敵だと思いますよ。6年生がいなくても舞踊も歌も頑張っています。




   重舞の衣装に着替える間、時間が有ったので、一緒に見ていた低学年や幼稚班の子供たちが一曲づつ披露してくれました。


   とても上手でした。











   最後は5年生だけの重舞でした。可愛い!






   同じ階の舞踊部室では、文芸同舞踊部の成人クラスの皆さんが、定例通り朝から基礎練習を行っていました。








 



  毎日が楽しい!


  いつまでもいろんなものが見たいし、体験したいし、学びたいので、健康に気を付けようと思いました。



コメント
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