最近あまり見かけなくン去ったが、縞斑が入るスズランです。
日本在来のスズランではなく、丈夫で大きくなる「ドイツスズラン」だと思うが。
ここにもあったのだが・・・・。
ほとんど消えてしまいました。
スズランには毒があるので心配する人もいるようだが、普通に栽培するだけなら問題は起きません。
最近あまり見かけなくン去ったが、縞斑が入るスズランです。
日本在来のスズランではなく、丈夫で大きくなる「ドイツスズラン」だと思うが。
ここにもあったのだが・・・・。
ほとんど消えてしまいました。
スズランには毒があるので心配する人もいるようだが、普通に栽培するだけなら問題は起きません。
お昼少しくらい前に偶然見つけました。
今日は昨日ほど気温も高くなく、通常より動きは鈍いようで、市腰の間動かなかった。
が・・・・。
その後少し移動したのでよく見ると・・・・。
尻尾の後半分くらいが切れてないのです。
まだ冬眠明けなので、去年切れたのかも。
これは「イオナンタ」です。
狭い空間に押し込めているため、花が咲いても気が付かないことも。
下のは名無しだが、かなり大きくなりました。
これは「シーディアナ」だが、咲き終わっています。
いったいいつ咲いたのか・・・・。
こんな風に何種類かまとめているが・・・・。
時として、このような有様になることも。
これは「キセログラフィカ」です。
まだ安い値段で流通したころに買ったもので、最近の値段では手が出せません。
これは「アルビダ」と「コットンキャンディー」です。
アルビダは20年あまり前に買ったものです。
丈夫で大きくはなるが、花が咲いたことはありません。
発根したこともないが・・・・。
「ジュンセア」と名無しさん。
これは「コットンキャンディー」だろうと思うが、新芽の数は10数本あります。
ちなみに。
これは去年の11月に咲いたときの画像です。
牡丹の花だが・・・・。
ほとんどまともに手入れもしていないので、今年咲くのはこれだけです。
10品種くらいあったはずだが、今は半分残っているのか。
残っているものもまともな育ち方はしておらず、唯一これだけが咲いてくれました。
こちらはシャクヤクです。
シャクヤクは何とか育つのだが・・・・、
このオダマキたち。
多分、20年くらい前に買った八重咲の西洋オダマキの子孫です。
初めのうちは種類も少なかったが、こぼれ種で勝手に増えているうちに種類も増え、それぞれ勝手に咲くのです。
遅れて咲き出すものもあるので、あと何種類か咲きます。
毎年たくさんの種が採れるので、欲しいという人にあげるのだが・・・・。
「咲いた」という話は聞きません。
わが家では勝手に増えるのに、よそではなぜか増えない。
何が原因なのか・・・・。
追加の画像です。
開花時期には個体差があり、まだこれから咲くものもあります。
何時の間にかナルコユリが咲いていました。
これは斑入りのアマドコロです。
ナルコユリと間違えられることもあるが、ナルコユリは茎が丸く、アマドコロは茎が角ばっています。
地下茎もアマドコロの方がはるかに太くなるが。
これは「黄花ホウチャクソウ」です。
そして・・・・。
これは「カタクリ」の種です。
1年のうちで2カ月くらいしか地上に姿を見せず、これらもすでに葉は枯れています。
本当はもう少し置いておきたかったが、葉が枯れたので取りました。
で、この種をどうするか。
数日中には種鞘が割れて種が採れるが、その種を蒔いても8年待たないと花は咲きません。
それも、順調に育てばの話です。
8年後・・・・。
私は87になっているが、それまで元気でいられるのか。
が・・・・。
それを気にすると何もできなくなるので、できるだけ考えないようにはしているので。
これは雪餅草の雄花です。
青く見える粒々は花粉が詰まっています。
こちらは雌花です。
雪餅草は元気よく育つと雌花になり、育ちが悪いと雄花になるという奇妙(性転換)な性質を持ちます。
そのため、花粉を運ぶ虫がいれば種もできるが、その虫はこの辺りにはいないようで、人工授粉をしないと種はできません。
そこで・・・・。
雌花が2つあるので、雄花を2つに切り分けました。
そして、それを雌花の中に。
去年もやろうと思っていたが、雄花と雌花の開花時期が合わず、種はできなかった。
今年も少し時期がずれ気味で、受粉できるかどうか微妙な感じも。
こちらは同じ仲間の「オオハンゲ」です。
こちらは雌雄両性花です。
チョットわかりにくいと思うが、下の粒々が種の元で、上部に花粉があります。
そのため、オオハンゲは放っておいても種ができます。
そして、その種で雑草並みに生えまくるのです。
これはオオハンゲの塊根です。
カラーの塊根と同じだが、オオハンゲは耐寒性があるので、簡単に冬を越します。
今まではまともに咲くことなく消えていたが、今回は意外ときれいに咲きました。
このエピデンドラム。
「ラディカンス系」といって、花はどれも上下逆さまに咲きます。
これは1年半くらい前に売れ残りを格安だったのでダメもとで買ったものです。
以前は普通の値段で買っていたが、それらはまともに育つことなく消え、ダメもとで買ったこれは元気に育つ。
何とも皮肉な話なのです。
ついでなので。
セッコク系のデンドロビウムで、「土佐姫」です。
セッコクの血を引いているのでバルブは細いが、セッコクよりかなり長く伸びます。
断続的に咲いていた花も終わり、後は種が熟すのを待つばかりだが・・・・。
左右の2つは先に咲いた花で、人工授粉をしています。
真ん中の2つは後から咲いたが、人工授粉はしていません。
種鞘がいくつかあるので、物は試しと、この二つを切ってみることに。
大きい方は人工授粉をしていて、小さい方は何もしていません。
左が人工授粉をした方で、まだ未熟ではあるが、たくさんの種ができています。
右は何もしなかった方で、種の痕跡もありません。
で、種が採れる臭は後どのくらいなのか。
6月くらいまでには熟すと思うので、採れたらすぐに蒔きます。
ちなみに、「断崖の女王」の種は非常に微細ではあったが、発芽率は非常に良かったので、これも同じであることを期待しています。
これは「ナナフシ」です。
たまたまこれを見つけてカマキリのことを思い出したのだが・・・・。
これは半月ほど前に写したのだが、同一個体ではないと思うが。
カマキリほど数は多くなく、こうしてw2度もお目にかかることはめったにありません。
で、肝心なカマキリは・・・・。
まさに生まれた直後で、こういう姿はめったに見られません。
そう、孵化直後はこうして群れているが、2,3時間後にはバラバラに。
ところが・・・・。
根元のアルブカの状態を見ていたところ・・・・。
突然突風が吹き荒れ、カマキリの子供たちはどこかに吹き飛ばされました。
気が付くのが少し遅れたら写せなかったかも。