エケべリアの中では暑さに弱い(高山性)ほうなので、日陰の涼しいところに置いている。
なので、どうしても夏場は徒長をしてしまう。
が、これはエケべリアの宿命のようなもので、暑さに強い品種をよく日に当てても徒長をします。
左に写っているほうだが、去年の秋は本当に小さな苗だったが、今は一人前の大きさになっている。
これが去年10月に写したもので、下に写っている小さな苗がこれです。
2016.06.07.
最近の姿です。
夏の間にすっかり徒長して、何ともだらしない姿です。
先端部は少し徒長が収まってきている。
が、このままではどうにも見苦しい。
そこで・・・・。
先端部を切り取って挿し木をした。
サボテンとは違い、切ってすぐに挿します。
残った下の部分からも芽を出すので、また数が増えそう。
メセンなどと同様、夏の暑さと蒸れに弱い。
が、日陰に置くと我が家でも夏を越してくれる。
が、徒長しまくるのが悩みの種です。
ある程度日に当てれば徒長も少ないが、今度はダメになる危険性が大きくなる。
これが高山性エケべリアの宿命なのです。
2016.09.30.
忘れていた画像です。
徒長した苗の根元です。
毎度のことだが、沢山の根が伸びています。
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