新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

山野草たちでも

2019-05-01 23:15:13 | 山野草

 

 

「黄花ホウチャクソウ」です。

買ったのは4年前で、毎年少しずつだが増えています。

10数年前にも買っているが、その時は3年か4年で消えました。

 

 

 

 

 

これは「鳴子百合」です。

地植えのほうがよさそうなはずが、なぜか我が家の庭では地植えにすると消えてしまう。

なので、仕方なく鉢植えに。

 

 

 

 

 

こちらは斑入りの「アマナ」です。

 

 

 

 

 

 

こちらも斑入りのアマナです。

鳴子百合とよく間違えられるほど似ているが、アマナの茎は角ばっていて、鳴子百合は丸い。

が、中間的なものもあるので、判別が困難なことも。

 

ただ、斑の入り方には少し違いが。

で、手前右には「雪餅草」が。

 

 

 

 

 

 

これが雪餅草の花です。

サトイモ科の植物で、こんにゃくに近いかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも同じ仲間で「ウラシマソウ」です。

花の中心から細長いひげのようなものが長く伸びるので、それを釣り竿と釣り糸に見立て「浦島草」という名になったらしい。

 

 

 

 

 

 

こちらも同じ仲間の「ムサシアブミ」です。

 

花の形が乗馬に使うあぶみ(足をかけるもの)に似ていることから「ムサシアブミ」とつけられたのだとか。

 

 

「マムシグサ」もあるが、花はすでに終わっています。

 

「オオハンゲ」「ニオイハンゲ」「カラスビシャク」もあるが、これらはまだ咲きません。

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