これが断崖の緋牡丹の種です。
非常に微細な種だが、断崖の女王の種もこんな感じであったが、問題なく発芽したので、これも大丈夫だとは思うが。
微細な種を均一に蒔くのは大変だが、粒子の細かい土と混ぜると比較的簡単に蒔けます。
なので、これはこのあとよく混ぜて蒔きました。
これが種を蒔いた鉢です。
左は7号鉢です。
右は長篇が30センチあります。
今回蒔いたのは半分です。
残りの半分はどうするか。
鉢はいくらでもあるが・・・・。
問題はその鉢を置く場所です。
2021.05.17.
追記です。
種を蒔いて今日で10日になるが、全く発芽しません。
かつて「断崖の女王」の実生をしているが、その時は3日か4日で発芽を始めたのに、今回は10日経っても発芽をしません。
断崖の女王の時は8月に種を蒔いたので、温度が高くないとダメなのか。
種はまだ半分残してあるので、来月にでも蒔いてみるつもりだが・・・・。
簡単に芽を出すと思っていたが、意外とそうでもないようです。
物は試しなので、残りの種は2回に分けて蒔くつもりです。
2021.05.26.
追記です。
種を蒔いておよそ3週間経つが、やっと芽を出し始めたようです。
まだ断定はできないが、同じような芽が沢山出ていました。
断崖の女王の実生の特は数日で芽を出したのに、緋牡丹は3週間も。
ただ、まだ断定はできません。
この後蒔いたものもまだ発芽しておらず、今日また追加で蒔いたのだが・・・・。
そして・・・・。
この仲間は葉挿しができるようなので、物は試しと2枚やってみることに。
断崖の女王は葉挿しができるようなので、緋牡丹もできると良いが・・・・。
これは後から伸びた芽で、蕾を付けています。
断崖の女王ではこういうことはないと思うが・・・・。
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