去年の秋に買って、今年の1月に一度花を咲かせている「チタノプシス・天女」だが、ここに来て二度目の花を咲かせています。
始めは新芽だと思っていたが、蕾でした。
時期的に少し遅いので、この後全部摘み取りました。
で・・・・。
花を摘み取っていて気が付いたのだが、1月に咲いた花の一つが結実したような感じで残っている。
結実しないと萎れて干からびてしまうが、これは萎れてはいない。
触ってもかなり硬い。
が、メセン類は「自家不稔」なので、単独では種はできないはず。
ということは・・・・。
これは「三時草」です。
午後の3時ころにならないと咲かないので「三時草」というのだとか。
こちらは「デロスペルマ・サザランディー」です。
「耐寒性マツバギク」と書かれていたが、一般的な耐寒性マツバギクとは別物です。
一般的な耐寒性マツバギクは初夏から夏に花を咲かせるが、これは寒い時期にも咲きます。
正直、買ってまだ3ヶ月余り。
これからどうなるかはまだよくわかりません。
寒い時期に花を咲かせるので、夏は苦手かも。
2023.04.04.
画像を追加します。
「リビングストンデージー」と「大輪松葉牡丹」です。
「三時草」などと同じ仲間なので、晴れた日の午後でないときれいに咲きません。
そのため、曇りだと開かないことも。
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