偶然芽生えた「上海の女王」の実生苗で、3株あります。
芽生えたのは秋の初めころだったが・・・・。
思いのほか塊根が大きくなっています。
直径は15mmほどで、今でもわずかながら成長が続いています。
こちらは初夏のころに種を書いた断崖の緋牡丹の実生苗です。
成長にかなりの差があるが、塊根の大きさには大差はありません。
かなりの過密状態なので、塊根の大きさはバラバラです。
見ての通りで、小さいものだと5mmくらいだが、大きいものは20mmくらいに。
全部で何本くらいあるのか。
気まぐれに蒔いたので、ばらして植える気はありません。
これはもう何年も前に種を蒔い「断崖の女王」の実生苗たちです。
これは実生苗をばらさずに置いたことでこうなったものです。
ちなみに、鉢は6号です。
で、鉢を覆い隠すようになってしまったが、これ以上鉢は大きくしないつもり
ということで、上海の女王も断崖の緋牡丹もこんな感じにしてみようかとも思うのだが・・・・。
こんな風な栽培をする人はいないと思うが、原産地ではこんな感じなのかも。
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