新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ちょっと防寒対策をしてみたが   追記です

2020-12-21 03:42:14 | その他の多肉植物

 

白い鉢植えは「アメリカンブルー」です。

弱いながら耐寒性はあるが、この場所はちょっと微妙なところなので、少し紐でまとめてみました。

これだと全体が棚の下に入るので、霜よけになります。

 

 

こちらは「錦蝶」たちです。

錦蝶は寒さに弱いが、最近は少し耐寒性が付いたのか、ここでなんとか冬を越すものも出ています。

 

で・・・・。

 

 

これは「不死鳥」のようです。

錦蝶より繁殖力が強く、何年か前に徹底的に駆除をしたはずだが、しぶとく生き残っていたようです。

錦蝶は葉の先端にしか子株ができないが、不死鳥母の周囲に子株ができるため。出来る子株の数が錦蝶より圧倒的に多いのです。

なので、これを残すかどうか思案中です。

 

 

こちらはほったらかしです。

真夏は50度を超えることもあり、冬はー5度になることも。

ここでも一部の錦蝶が冬を越します。

 

 

ここは今まで物置として使っていた所です。

ブルーシートが痛んで穴だらけになったので、今は波板で補修をしました。

朝日と夕方の光りは入るが、昼間は日陰に。

ただ、雨風はしのげるので、たぶん大丈夫だとは思うが。

2020.12.13.

 

 

追記です。

防寒対策をした後急に寒い日が続くようになったが・・・・。

 

これは玄関先の温度です。

高さはおよそ1.5メートルほどで、直射日光は当たりません。

雨風も当たらないので、「百葉箱」と似たような感じかも。

 

 

ここは防寒対策をしたので今のところ大丈夫だが・・・・。

 

 

こちらは防寒対策をしていません。

が、凍害が出たのは手前の黒くなった1株だけ。

多分この辺りは「-2度」にはなっていると思うが、ここで冬を越す錦蝶が現れていて、多少は耐寒性が付いたのかも。

最も、まだまだこれから「-5度」くらいになることもあるので、凍害はもっと増えるだろう。


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