新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

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ようやくコノフィツムたちの挿し芽が終わりました    近況報告です   さらに近況報告です

2023-02-06 03:36:30 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8号の鉢で7つ。

鉢はダイソーで買ってきたもので、消費税が上がる前に買い置きしていたものです。

 

このコノフィツムたち。

それぞれ個別の鉢に植えていたが、何年もまともな手入れもせず、去年の夏越しで壊滅的な状態に。

そのため、ここで思い切って全部処分(捨てる)をするつもりだったのだが・・・・。

 

1年ほど前からまた新しいメセン類が手に入るようになり、急遽、挿し芽で更新をすることにしたのです。

初めは3鉢か4鉢にするつもりでいたが、結局は7鉢に。

 

これでもかなり捨てたのだが・・・・。

何年もまともに手入れをしなかったため、どれも通常よりかなり小さくなってしまい、これでも大きめのものを選びました。

そう、去年の夏越しで茎が枯れてしまったので、球体の水分だけで生きていたのです。

なので、放っておけば夏までにはミイラ化していたはずです。

 

 

 

ただ・・・・。

挿し芽には時期が少し遅いので、果たしてどれだけ生き残るのか。

 

 

もっとも、これがすべて根付いたら大変なことになるので、それはそれでまた困ります。

 

リトープスよりは丈夫なので、我が家でも何とか夏を越してくれます。

2020.01.17.

 

 

近況報告です。

 

 

 

 

 

あと3鉢あるが、思いのほか脱落者は少ないようです。

が、挿し芽をしたのが時期的に少し遅いため、どの程度発根をしているのか。

 

正直、これらのほとんどは発根済みではあるが、問題は「どの程度発根しているのか」です。

発根はしていても、根の長さが短いと夏場に根が枯れてしまい、それが原因でダメになることもあるのです。

 

ちなみに、リトープスとは違い、非常によく分球をするので、2年もするとこの鉢いっぱいになるかも。

リトープスだと「2球」に分球すればよいほうだが、コノフィツムだと、3球、4球どころか、5球に分球することもあります。

 

夏の高温多湿に対しても、リトープスよりかなり強いようです。

2020.03.21.

 

再び近況報告です。

ダメ元で挿し芽をしたが・・・・。

 

 

 

これが3年経った今の姿です。

我が家でのリトープス栽培はかなり条件的に厳しいが、コノフィツムたちは増えすぎて困るくらい良く増えます。

1枚目の画像のものなどは、既に隙間もないほどに増えていて、この後どうするか思案中です。

ちなみに、この鉢はダイソーで買ってきた「8号鉢」だが、持つ時に指をかける縁がないので、実質的には「9号鉢」に近く、これらをばらしたら大変なことになるだろう。

玉形メセン類は夏場の高温多湿に弱いが、コノフィツムはそれほど弱くはありません。

挿し芽で更新をしてから3年経つので、土もかなり劣化してはいるが、今のところ植替えの予定はありません。

ただ、この後「土の洗浄」をします。

土の洗浄?と思う人も多いと思うが、この件に関しては改めて書きます。


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