新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またも気まぐれに   追記です   さらに追記です

2021-07-09 03:59:56 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

先日気まぐれに買ってきた「パキポディウム・ルテンベルギアナム」です。

このまま育てると背が高くなりすぎて困るので、急遽「胴切り」をすることに。

梅雨空で雨は降っていないものの、かなり湿度も高く、胴切りには向かない日ではあるが・・・・。

 

 

こんな感じで切りました。

このまま数日切り口を乾燥させてから挿すことに。

 

ついでだったので・・・・。

 

 

花サボテン(ロビビア?)の「美女丸」です。

かなり背が高くなって不安定なので、これも胴切りをしました。

が・・・・。

 

 

芯の一部に黒い部分が・・・・。

芯腐れ?。

 

 

偶然ぎりぎりのとこで切断したようで、上部にはほとんど進行していません。

こちらは切断面が広いので、乾燥には時間がかかりそうです。

この直後に土砂降りの雨が降り出したので、ちょっと心配です。

2021.06.29.

 

 

追記です。

 

雨の日が多いので乾きはいまいちよくないが、ルテンベルギアナムは大丈夫そうなので挿し木をしました。

 

 

鉢の数を増やしたくないので、元の鉢に同居です。

 

 

 

こちらは何とか乾いてくれたが、芯腐れ気味なのがどうなるのか。

2021.07.06.

 

 

さらに追記です。

 

美女丸も植えつけました。

が・・・・。

 

 

ルテンベルギアナムは下葉が黄色くなり始めています。

 

 

とりあえず6枚外しました。

これは生理的な黄変なので、枯れる前兆ではありません。

楓や銀杏が秋に黄変するのと同じことで、放っておけば自然に落葉するはずです。

挿し穂が長かったので、ある程度は予想していたが・・・・。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 油断は禁物? | トップ | ウチョウランはやめるつもり... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (joan_mama)
2021-06-29 22:53:36
こんばんは
植物の胴切り、こんな風にきって対応するのですね。
乾かして土の中に挿せば良いのでしょうか?

乾かすと水不足で傷んでしまうと思ってました。
知らない植物の事、知りたくなりました。

有難うございます。
返信する
joan_mamaさんへ (へそ曲がりおじさん)
2021-07-01 04:13:25
返事が遅くなってすみません。
で、サボテンや一部の多肉植物はこのようにして増やすのです。切り口を乾かすことで若干の傷みは伴うが、乾かさないと切り口が大きい分腐る危険性も大きくなるので。
ただ、若干弱ることはあっても、それで枯れることはありません。
セダムやエケベリアだと乾かさないで挿すこともできるがね。
ちなみに、私は名前のように、ありきたりなものはあまり興味がなく、変わりダネが多いかも。
わかる範囲で回答するので、疑問があったら遠慮なくコメントしてください。
返信する

コメントを投稿

塊根性多肉植物・ユーフォルビア」カテゴリの最新記事