ここの所花の数が減ってしまったが、何やら奇妙なことが。
今まで一度もこのように種鞘が膨らんだことのないニューギニアインパチェンスだが、今回はこのような種鞘がいくつかできていました。
はじける寸前のような感じだったので、いくつか採ってみたのだが・・・・。
残念ながら、中は空っぽです。
小さな種らしきものはあるが、小さすぎて「種の痕跡」といったところか。
ここの所花の数が減ってしまったが、何やら奇妙なことが。
今まで一度もこのように種鞘が膨らんだことのないニューギニアインパチェンスだが、今回はこのような種鞘がいくつかできていました。
はじける寸前のような感じだったので、いくつか採ってみたのだが・・・・。
残念ながら、中は空っぽです。
小さな種らしきものはあるが、小さすぎて「種の痕跡」といったところか。
夕方になって雨もやんだので外に出てみたところ、羽化して間もないと思われるトンボがいました。
今まで見た記憶のないトンボで、ちょっと調べて見たのだが、どうやら「オオシオカラトンボのメス」のようです。
シオカラトンボは昔から良く見ていて知っているが、「オオシオカラトンボ」の存在は初めて知りました。
ちなみに、我が家には水量が6トン近くある私お手製の池があり、結構いろんなトンボのヤゴもいます。
オニヤンマもたまにいるが、シオカラトンボやイトトンボ、オハグロトンボはよく見かけます。
が、オオシオカラトンボは初めて見ました。
淡いピンク色の花で、かすかに甘い香りが。
そう、かすかに甘い香りが漂っているので気が付いたのだが、花は午後に開き、翌日には萎れてしまう短命な花です。
ちなみに、この個体は非常に成長が遅いようだが、花付は非常に良いです。
買ったのは4年前で、その時は未だ10㎝に満たない大きさで咲いていました。
4年経った今でも、高さは30㎝くらいしかありません。