鋭い猛禽類の爪のような棘で有名なフェロカクタスの綾波だが、すでに成長を始めていて、新しい棘が出始めているが・・・・。
よく見ると・・・・。
この画像ではまだよくわからないが、新しい棘の横に蕾らしきものが見える。
これが置いてあるところは、寒い日には「-3度」くらいにもなることも。
去年は「-4度以下」になったこともあるが、それでも枯れることなく育ちます。
水やりも特に控えることはなく、週に1回くらいのペースでやります。
なので、土が完全に乾くことはありません。
去年も蕾を付けたが、去年は1つだけ。
今年は2つ咲きそうだが・・・・。
こちらは「日の出丸」です。
こちらはまだ小さいので咲いたことはありません。
置いてあるのは綾波の隣で、水やりも同じに。
こちらはまだ成長を始めていないが、冬でも成長をすることがあります。
一般的には寒い冬は「休眠する」とか「成長しない」と言われているが、実際はそうでもないのです。
かつては「冬は断水して耐寒性を高める」と言われていたが、私のやり方はまったく違います。
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