一時収まりかけていたが、また再発です。
「軟腐病」よ言うこともあるが、「空中溺死」といった方が良いかも。
とりあえずはまた患部を取り除いて石灰をまぶしてみたが、これで止まってくれるのか。
こちらは去年の7月に似たような状態になったが、そこから奇跡の復活を。
が、こちらも少々危なっかしい感じも。
種はできているようなので、また実生にチャレンジしようかと。
手前のは干からびてダメだと思うが、こちらの種鞘も何とか種が採れそうです。
で・・・・。
こちらは去年種を蒔いた実生苗たちです。
ここに来たかなり数が減ってしまい、この調子だと「全滅」の可能性も。
もともと無理を承知の上でやっているので、また一からやり直しです。
玉物メセンたちは夏の高温多湿を嫌うので、夏の暑さが厳しい我が家では無理なのだが・・・・。
追記です。
さらに状況が悪くなりました。
手前に残しておいた葉の半分も腐り始めていて、付け根まで溶けかけていた。
が、茎自体はまだ大丈夫そうなので、とりあえずはまた様子見です。
去年の帝玉も同じような状態だったが、そこで症状も止まり、そこからまた復活。
これもそうなると良いのだが・・・・。
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