左から「橙宝山」「明日香姫」「スルコレプチア・ラウシー」です。
いずれも「三角柱」に接いであるため、長期の維持は困難です。
そこで、子供がたくさんできているので、それぞれ4つづつ外して根元に挿してみたが・・・・。
橙宝山。
過去に1度ダメにしたことがあります。
その時も元気な時に子供を外して挿してみたが・・・・。
残念ながら、発根しないまま萎れてダメになってしまいました。
なので、今回もうまくゆくのかどうか心配な部分があります。
明日香姫。
「銀手毬」がモンスト化したものだとか。
スルコレプチア・ラウシー。
どれも「牡丹玉」の変種です。
手前の3つは「緋牡丹錦」
この3つは接ぎ下ろしをすれば長期の維持はできるのだが・・・・。
後ろの黄色とピンクは葉緑素を持っていないので、台木がダメになればそれでおしまいです。
どれも買ってから3年近くになるので、そろそろ危ないです。
そう、すでに2つ消えているのです。
台木の三角柱がダメになりやすいため、3年以上維持するのは大変です。
2019.07.25.
追記(その後の様子)でも。
これは「明日香姫」の子を外して挿しておいたものです。
成長はあなり早くなく、なかなか大きくなりません。
そこで、これも植え替えることに。
ちなみに、これ以外はすべて消えました。
見ての通りで、根の状態は悪くない。
鉢を一回り大きくしました。