これは「シャムの舞姫」なのだが・・・・。
若干寒さに弱く、我が家ではギリギリ何とか冬を越せるレベルだが、今年の冬越しはイマイチうまくゆかなかったようで、ほぼ絶望的な状態に。
なので、半分あきらめて屋外に放置しておいたところ、いつの間にか小さいながら芽を伸ばしていて、それが斑入りの様な感じに。
普通なら手前の様に緑色が濃いのだが、上半分は色が薄い。
正直、まだかなり微妙な感じで、このおまま上手く育ってくれるのか。
これは「シャムの舞姫」なのだが・・・・。
若干寒さに弱く、我が家ではギリギリ何とか冬を越せるレベルだが、今年の冬越しはイマイチうまくゆかなかったようで、ほぼ絶望的な状態に。
なので、半分あきらめて屋外に放置しておいたところ、いつの間にか小さいながら芽を伸ばしていて、それが斑入りの様な感じに。
普通なら手前の様に緑色が濃いのだが、上半分は色が薄い。
正直、まだかなり微妙な感じで、このおまま上手く育ってくれるのか。
置き場所に窮して風呂場の窓際に置いていたが、気が付くと何時の間にか花芽が伸びていました。
これは「縞斑」の君子蘭だが、縞斑は不安定で、派手に出ることm、おあるが、地味になってしまうことも。
こちらは「曙斑」だが、これも出方は不安定で、その年によって出方に違いがあります。
この株は去年は結構よく斑が入ったが、今年は斑の入り方が良くありません。
これは別株です。
こちらは去年イマイチ元気がなかったが、今年は少し元気が回復したようで、斑も比較的多いようです。
覆輪斑も写したつもりだったが、なぜか画像が見つかりません。
2023.04.02.
開花したので追記です。
これはやや暗めなところで写しました。
が・・・・。
これもほぼ同じ色合いの花なのだが、やや明るいところで写したらこんな色に。
人間の目で見ると大差のない花が、カメラのレンズを通すとこれだけの違いが出るのです。
さらに追記です。
2つ並べて写してみました。
見ての通りで、色に大差はありません。
こちらは「覆輪斑」です。
元は「縞斑」だったのだが、突然「覆輪斑」に変化したのだが・・・・。
縞斑は斑の入り方に安定性がなく、時として覆輪斑になることもあるようです。
ただ、この覆輪斑。
初期のころはもっと斑の範囲が狭かったが、年々広がってきました。
そして、斑の部分が広がるに従って成長も悪くなり、株も小さくなっています。
左が日本在来種の「八角蓮」で、右は中国産の「湖南八角蓮」です。
まるで斑入りのように見えるので「斑入り」と称して高く売られることもあるが、元々がこういう模様の葉なので、斑入りとは違うのだが・・・・。
これも湖南八角蓮だが、葉の形も模様も全く違います。
この画像では比較的明るく写っているが、実際はもっと黒みが強く、「カラス葉」といってもよいかも。
こちらは斑入りの八角蓮です。
買うとかなり高いようだが、我が家では半分野生化して増えます。
地下茎を伸ばして増えるので、鉢底から逃げ出して増え始めているのです。
こちらは斑のない普通種だが、こちらは完全に野生化し始めていて、あちこちから生えてきます。
アンスリウムとはいっても、少々毛色の変わったアンスリウムのようです。
これは雄花のようで、過去に4回咲いているが、種ができたことはありません。
上から見たところだが、去年は左側の葉が1枚出ただけです。
それ以外の葉は大きすぎるので半分くらいに切ってあります。
今のところ、今年伸びそうな葉は見当たりません。
なので、成長はかなり遅いのかも。
見ての通りで、新しい根は出ています。
で、この根、蘭の根に近いかも。
こちらは小型のアンスリウムfです。
一般的なアンスリウムの半分程度の大きさで、その分花も小さいです。
2020.07.20.
追記です。
実は、この記事を書いた翌年の冬に★になりました。
当初から危ぶまれてはいたが、予想通り寒さには弱いようで、我が家の環境では無理があり、2年半で力尽きたようです。
どうやら、最低でも10度くらいないと無理なのかも。
ちなみに、小型のアンスリウムも同じように消えました。
真ん中の小さなものは昨日買ってきた「シルバーレース」で、右側は去年の秋に同レベルの苗を植えて一冬たった姿です、
そう、ひと冬でこれだけ大きく育つのです。
左は斑入りのラベンダー「メルロー」です。
こちらは「セントーレア」です。
シロタエギクに葉が似ているが、花はかなり違うらしいが。
この3種類。
寒さには比較的強いが、夏の暑さにはからっきし弱く、夏越しは無理かも。
が・・・・。
これもラベンダーではあるが、ラベンダーでまともに夏を越せるのはこれだけです。
親株は大きくなりすぎて数年前に枯れたが、これはこぼれ種で増えました。
名前が良くわからないが、四季咲き性なので、1年中花を咲かせています。
クリーム色の斑がきれいなラベンダー「メルロー」です。
若干寒さに弱いらしいが、花の少ない冬場には目立つ存在です。
今のところはまだ霜もおりていないのでよいが、そろそろ安全な場所に移動させないといけないが、さてどこに置くか。
これは葉の感じはよく似ているが、名前は分かりません。
かなり前に買った親株は消えてしまったが、これはこぼれ種で増えた二代目です。
この株はまだ咲いたことはないが、寒さにも強く、花も四季咲きなので、咲き出すと一年中咲くようになります。
ついでなので。
この2つは「シロタエギク」に似てはいるが、別系統のようです。
左は「シルバーレース」で、右は「セントーレア」です。
シロタエギクとは別の種類ではあるが、シロタエギクと同様に、夏の暑さには弱いようで、夏には消えてしまうのだが・・・・。
2022.12.10.
追記です。
大分大きくなり、寒さもそれほど厳しくなくなってきたので、今日から屋外に移動です。
3ヶ月で1.5倍くらいにはなったかも。
こちらは「シルバーリーフ」で、倍以上にはなったかも。
「セントーレア」もかなり大きくなりました。
シロタエギクに感じが似ているが、花は全く違うようです。
ただ、シロタエギクと同じで、夏の暑さには弱いようです。
先日行ってきた園芸センターで見つけてきたのだが・・・・。
色が変わっているので気が付いたのだが、新しいタイプのクリスマスローズです。
そう、普通のクリスマスローズは花が主な鑑賞目的になるが、これらは変わった色の葉が主な鑑賞目的になるのです。
これは葉の色が黄緑色の「ステルニー ネオ・ゴールデンリーフ」。
ちょっと見は枯れたような感じの葉だが、枯れているわけではなく、これが本来の色のようです。
こちらは「ステルニー ネオ・スターダスト」。
これもちょっと見はハダニにやられたか病気のような感じもあるが、これが普通のようです。
これは「ステルニー ザ・ロッキーズ」。
これも少し病的な感じも。
10月と言えば、例年なら秋晴れの好天が続くはずが、最近は異常気象のためか、まともに晴れる日が少ない。
今日も天気予報では晴れるはずだったが、結局太陽は顔を出さず、今にも雨が降り出しそうな曇天で終わり。
そのうえ、日没の時間もかなり早くなっているので、気分もかなり落ち込んでいる。
正直、11年前に舌癌の手術をして以来、毎年今頃の時期になると、軽い「季節性鬱状態」なるように。
しかも、今年は天候がことさら悪い事と、80歳という年齢的な事も絡み、いささか憂鬱な毎日です。
が・・・・。
そんな気分を多少とも癒してくれるものがあります。
それは「斑入りの観葉植物」たちです。
これは「斑入りのシャガ」で、右端には縞斑の万年青も。
この二つは冬でもこの状態なので、ここだけは常に明るい雰囲気があります。
こちらは斑入りの青木です。
黄色い水玉模様がきれいで、ここも明るい感じが。
これはアナナスに近い植物で、これも明るい感じで癒されます。
これはポトスの「ステイタス」です。
これはフィロデンドロン・オキシカルジウムです。
これらは1年中この状態だが、花の少ない今の時期には花に変わる役割をしてくれる貴重な存在です。
斑入りは他にもたくさんあるが、これらは特に大きくて存在価値も大きいです。
正直、これらの斑入りが無かったら寂しい庭になっていたかも。
追記です。
これが縞斑の万年青です。
本当はもっと大きな株立ちだったが、手前側が去年から派手斑になってしまい、一気に衰弱してしまいました。
君子蘭などでもそうなのだが、このような縞斑は安定性が悪く、時として派手な斑入りになって消えてしまうことも。
こちらも縞斑の万年青です。
非じぃうに日当たりの良い場所なので、どうしても葉が傷んでしまいます。
で、これはかなり前に実生で育てたもので、初めのころはあまり斑が入っていなかったが、いつの間にか斑が増えています。
本当は掘り上げて別の場所の移したいが、肝心な移す場所がないのです。
以前万年青好きな人から「これをなんでこんなところに植えるんだよ!」とおしかりを頂いたこともあるのだが・・・・。
今日は1日中晴れてはいたが、太陽が顔を出していたのは午後3時くらいまで。
その後は西の方から雲が増えてきて、夕方には曇り空に。
夕焼けとは真逆なので、明日はまた雨かも。
で、肝心なものを忘れていました。
今までは別のところに置いていたので忘れがちだったが、冬支度で空いたスペースに移動。
これは春に買った苗の根元です。
始めは1本だったが、その後3本になり、さらに新しい芽が左右に1本ずつ。
が、これからどんどん寒くなるので、もうあまり伸びないかも。
鉢が大きいので冬の置き場所が大変だが、冬は地上部が枯れて鉢だけになるので、それほど置き場所には困りません。
掘り出して地下茎だけでも冬越しは可能です。
ちなみに。
これらも斑入りの一種だが・・・・。
サトイモ科の観葉植物で、冬は葉が枯れます。
去年増えすぎて大幅に処分したが、それでもまた増えだした園芸種の「トラディシュカンチュア」です、
買ったのはもう20年以上も前の事です。
初めのうちは冬場屋内に入れていたが、ある時1鉢だけ屋内にしまい忘れ、その鉢は諦めていたところ、翌年残っていた茎から芽を出したのです。
それ以来冬でも屋外に置いたままで10数年。
今ではすっかり野生化し、雑草並みに増えています。
これは3年前に小さな鉢植えを買ったのだが、これもぐ湯でも屋外に置きます。
地植えにすると暴れそうなので、今のところは鉢植えです。
こちらは「紫つゆ草」です。
これも冬は屋外ですも
花は短命で午前中には萎れてしまうが、気温が下がるにつれた午後まで咲いていることも。
実際はもっと濃い紫です。