新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ミニカトレアと・・・・

2023-04-08 18:38:25 | カトレアとシンビジウム

 

名前のわからないミニカトレアです。

春に咲くミニカトレアはこれで終わりかも。

そして・・・・。

 

 

 

これも名前のわからない花だが、「コルナマラ」と言われる系統かも。

最近は「オンシジウム」に含められたようだが、オドントグロッサムに近い感じで、夏の暑さは苦手なようです。

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ミニカトレアです   追記です

2023-03-28 03:32:08 | カトレアとシンビジウム

 

名無しではあるが、非常に丈夫でよく咲きます。

同じ株で4本芽が伸びているが、それぞれの成長サイクルにずれがあり、不定期に年に何度も咲きます。

今こうして咲いているが、1ヶ月もするとまた別のバルブに咲きそうです。

秋に咲いて今新芽が伸び始めているバルブもあるが。

 

 

これも名無しで、バルブによって咲く時期はバラバラ。

そして、咲く時期によって色も微妙に変わります。

 

 

これも似たようなもので、これ以外のバルブにもツボミが出ています。

これは冬から春に咲くことが多いが、夏に咲くこともたまにはあります。

 

 

これは「コウレリア ミゾグチ ”プリンセスキコ”」です。

これは春先にしか咲きません。

2023.03.14.

 

 

追記です。

 

 

これらはどれも名無しさんで、花は不定期に咲きます。

他にもまだ咲きそうなものがあるが、それらはいずれまた。

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カウレリア・ミゾグチ〝プリンセスキコ”

2023-02-11 18:41:05 | カトレアとシンビジウム

 

「コウレリア・ミゾグチ〝プリンセスキコ”」が咲きました。

カトレアとレリアの交配種のようだが、姿形はレリアに近いかも。

買ったのは2年あまり前だが、今年はかなり蕾が多いようです。

レリアに近い感じなので、比較的低温でも平気なようです。

 

 

こちらは「リンコカトレア・ジュンジュ〝ゴールデンドラゴン”」です。

こちらは少し寒さに弱いようで、年々衰弱していて、別の鉢は消えました。

この鉢も5年目だが、来年はどうなっているか。

 

 

これは5年前に買った名無しさんです。

同じ株で4本芽が出ているが、それぞれの生育時期が違うため、年に何度か咲きます。

蕾の右下には別のシースが。

これは比較的寒さに強いようです。

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和蘭「高砂」が咲き始めました

2023-01-18 18:49:13 | カトレアとシンビジウム

 

左が和蘭の「高砂」です。

右はテーブルシンビとも言われる小型のシンビジウムで、「ラブリーソング・スターダスト」です。

 

和蘭もシンビジウムの仲間ではあるが、「東洋ラン」とも言って別扱いをすることも。

 

 

同じ仲間なので花の形はよく似ています。

が、シンビジウムは大きくて派手な花が多いが、和蘭は小さくて地味目な花が多いです。

「丹頂」もあるが、今年は咲かないようです。

 

 

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珍しく名前のわかるミニカトレアです

2023-01-15 04:05:29 | カトレアとシンビジウム

 

いつもの悪い癖で、見つけてはいけないものを見つけてしまった。

実は・・・・。

これを見つける前に、別のところでこれとほぼ同じもにが「名札なしで倍に値段」で売っているのを見ているのです。

その時は見るだけだったが、その後でこれを見つける。

なので、初めはスルーするつもりでいたが、名札が付いているのを見つけてしまい、思わず名札を手に取り、ついでに値段を。

すると・・・・。

前に見たものの「ほぼ半額」の値札が。

初めに見た値段でも特別高いとは思わない値段だったが、その半額となるともう我慢はできない。

ということで、他にも何種類かあったが、その中からこの2つを連れ帰りました。

 

 

実際はもう少し明るい色です。

大きさはおよそ9センチです。

で、肝心な名前は「C.アツヒメ〝ララ”」です。

株の大きさ的には「ミディー」といった方が良いかも。

かすかに香りはあるが、気にしないと感じないレベルです。

 

 

こちらは「Slc.ビューティフルサンデー〝ジュピター”」です。

花の大きさは8センチほど。

株の大きさは「ミニ」の中では大きい方かも。

香はなさそうです。

 

ただ・・・・。

株の大きさはあまりあてにはなりません。

買った時は小さくても、後で大きくなることもよくあり、「別物?」と言いたくなるくらい変わることもあります。

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ほれぼれするほどの見事な根だが・・・・   追記です   再追記です   少し訂正を

2022-12-31 18:38:46 | カトレアとシンビジウム

 

なんとも見事な根っこだが、これはテーブルシンビの根です。

テーブルシンビ。

正式な名称ではなく、小型のシンビジウムのことを言うようで、東洋ラン(大磯系?)との交配らしいが。

ちなみに、太さはうどんと同じくらいあります。

 

 

これが全体の姿で、3号(9センチ)のポットに植えてありました。

本当はもうシンビジウムは買わないつもりでいたのだが、思いのほか安い値段だったのと、コンパクトな姿(蕾を含めても40センチ弱)につい惚れて連れ帰りました。

普通のシンビだとこに倍くらいになるので。

ちなみに、私が蘭に関心を持ったのもシンビジウムが最初であって、それも「60年以上も前」の事です。

そのころはまだ大卒サラリーマンの初任給が「1万円以下」という時代だったが、シンビジウムの開花株となると「数万円」なんて時代で、「高嶺の花」であるとともに、「高値の花」でもあったのだが・・・・。

 

 

蕾は全部で13個。

ネットで調べてもあまり出てこないが、花はすっきりしたグリーンのようです。

で・・・・。

 

 

3号のポットでは不安定で小さすぎるので、4.5号も鉢に植えました。

昔はバークや軽石を主に使っていたが、今回はミズゴケを使っています。

2022.12.14.

 

 

追記です。

 

気温が低いので開きが遅いが、ほとんど薄いグリーン一色の花のようです。

シンビジウムはリップに斑点や色模様が入ろことが多いが、これはそれもなさそうな感じが。

和蘭などで「素心」という花のような感じかも。

2022.12.18.

 

 

再追記です。

 

 

光の加減で本来の色が再現されていないが、すっきりとしたライトグリーンの花です。

リップも斑紋は全くなく、和蘭であれば「素心」と言われる部類かも。

かすかに香りはあるが、「香りがある」というレベルではなく、「香りはない」と思っていいかも。

2022.12.25.

 

 

これが今年最後の投稿になると思うが、少し訂正をしておきます。

25日には「香りはない」と書いたが、これは間違いのようで、気温や時間帯によってはそこそこの香りがあるようです。

というのも、たまたま「何か匂う?」と感じ、よくよく確認するとこの花が匂っていたのです。

晴れて少し暖かったことで匂うようで、寒いと余り匂いを感じません。

時間帯によって匂いの強さが変わることもあるので、ウッカリしたとこは書けません。

今回は早とちりをしたようです。

 

それではまた来年もよろしく。

来年は良い年になると良いのだが・・・・。

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レリア・アンセプスが咲きました   追記です

2022-11-15 04:10:02 | カトレアとシンビジウム

 

今年もレリア・アンセプスが咲きました。

今年は天候不順だったせいか、いつもより開花が早いような気もするが。

後ろ側にもう1本花茎が伸びているが、ゴールディアナにも同じくらいの花茎が伸びているので、上手くするといっしょに咲きそろうかも。

 

 

先日紹介したグリーンのパフィオとのツーショットです。

このパフィオとのスリーショットもあるかも。

多少でも香りがあればよいのだが、香りはほとんどありません。

2022.10.30.

 

 

追記です。

ゴールディアナが咲きました。

 

右が「ゴールディアナ」です。

花の大きさはアンセプスと大差ないが、株の大きさはアンセお薄の方がはるかに大きく、背も高い。

耐寒性はゴールディアナの方が強いようです。

 

 

ふと見ると名無しのミニカトレアも咲いていました。

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名前のわからないカトレアだが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-10-11 03:42:42 | カトレアとシンビジウム

 

買ったのは5年前だが、年々大型化するので、この先どこまで大きくなることか。

買った特は高さは15センチほどでミニカトレアだと思っていたが、今は40センチを超えるほどに。

花も含めると60センチを超える。

 

 

 

花は8センチほどだが、多花性のようで、意外と豪華な感じも。

確か、去年は咲く前に長雨でダメになったと思うが、今年は無事に咲きました。

香りがあると良いのだが、香りはないようです。

 

 

これは根元の様子です。

買った後植え替えたままで、今は鉢の外に根を張っています。

鉢が小さくて乾きが早いので、乾燥防止の意味でミズゴケを上にのせました。

さて、来年はどんなことになるのか。

ちなみに、普通の植物の根は空気に触れることを嫌うが、カトレアのような着生蘭は違います。

そう、着生蘭はこのような状態を好むので、こうなった方が元気に咲くようです。

 

 

満開になったので。

 

夕方になって写したため、ちょっとうなだれ気味です。

本当はもっと早い時間に写したが、今日は天気が良くて気温も高く、うまく写らなかったのです。

そう、ここはかなり日当たりがよいので、昼間写すには適さない場所なのです。

かといって、他には写せる様なところがない。

要するに、作ることが優先なので、写真に写すことは二の次なのです。

2022.10.01.

 

 

追記です。

 

蘭の根っこの画像を追加します。

この株は鉢が見えなくなるくらい根を出しまくっています。

 

 

こちらでは空中をのたくっている。

ちなみに、根の太さは「細めのうどん」くらいあります。

 

 

こちらはデンドロビウムです。

こちらは「細めのスパゲティー」といったところか。

我が家にはないが、「バンダ」という着生蘭だと、子供の指くらいもある太い根を伸ばします。

一般的な植物だと根を乾かすと枯れてしなうが、蘭の根は濡れすぎると腐って枯れてしまうことも。

 

 

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名無しのミニカトレアが・・・・

2022-08-29 18:39:05 | カトレアとシンビジウム

 

 

どちらも何年か前に名無しで買ったミニカトレアです。

開花期は不定期のようで、今頃咲いていました。

 

 

これは少し前に紹介済みの花です。

 

 

これはまだ蕾だったもので、こちらもきれいに咲きました、

で、これは「夏咲き」です。

買ったのは10年近く前で、花が終わった売れ残りを格安で買ったものです。

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紅白のミニカトレアが

2022-08-14 03:35:29 | カトレアとシンビジウム

 

10年近く前に同じコルク樹皮の着生させた紅白のミニカトレアだが、今年初めて一緒に咲きました。

で、白い方は夏咲きだが、赤は不定期に咲きます。

なので、真冬に咲くことも。

 

 

リップが少し黄色味を帯びるだけで、後は真っ白です。

 

 

こちらには蕾も。

 

 

こちらは一時期かなり衰弱したが、ここにきてまた復活の兆しが。

このまま復活するといいのだが・・・・。

 

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