名前のわからないミニカトレアです。
春に咲くミニカトレアはこれで終わりかも。
そして・・・・。
これも名前のわからない花だが、「コルナマラ」と言われる系統かも。
最近は「オンシジウム」に含められたようだが、オドントグロッサムに近い感じで、夏の暑さは苦手なようです。
名前のわからないミニカトレアです。
春に咲くミニカトレアはこれで終わりかも。
そして・・・・。
これも名前のわからない花だが、「コルナマラ」と言われる系統かも。
最近は「オンシジウム」に含められたようだが、オドントグロッサムに近い感じで、夏の暑さは苦手なようです。
名無しではあるが、非常に丈夫でよく咲きます。
同じ株で4本芽が伸びているが、それぞれの成長サイクルにずれがあり、不定期に年に何度も咲きます。
今こうして咲いているが、1ヶ月もするとまた別のバルブに咲きそうです。
秋に咲いて今新芽が伸び始めているバルブもあるが。
これも名無しで、バルブによって咲く時期はバラバラ。
そして、咲く時期によって色も微妙に変わります。
これも似たようなもので、これ以外のバルブにもツボミが出ています。
これは冬から春に咲くことが多いが、夏に咲くこともたまにはあります。
これは「コウレリア ミゾグチ ”プリンセスキコ”」です。
これは春先にしか咲きません。
2023.03.14.
追記です。
これらはどれも名無しさんで、花は不定期に咲きます。
他にもまだ咲きそうなものがあるが、それらはいずれまた。
「コウレリア・ミゾグチ〝プリンセスキコ”」が咲きました。
カトレアとレリアの交配種のようだが、姿形はレリアに近いかも。
買ったのは2年あまり前だが、今年はかなり蕾が多いようです。
レリアに近い感じなので、比較的低温でも平気なようです。
こちらは「リンコカトレア・ジュンジュ〝ゴールデンドラゴン”」です。
こちらは少し寒さに弱いようで、年々衰弱していて、別の鉢は消えました。
この鉢も5年目だが、来年はどうなっているか。
これは5年前に買った名無しさんです。
同じ株で4本芽が出ているが、それぞれの生育時期が違うため、年に何度か咲きます。
蕾の右下には別のシースが。
これは比較的寒さに強いようです。
左が和蘭の「高砂」です。
右はテーブルシンビとも言われる小型のシンビジウムで、「ラブリーソング・スターダスト」です。
和蘭もシンビジウムの仲間ではあるが、「東洋ラン」とも言って別扱いをすることも。
同じ仲間なので花の形はよく似ています。
が、シンビジウムは大きくて派手な花が多いが、和蘭は小さくて地味目な花が多いです。
「丹頂」もあるが、今年は咲かないようです。
いつもの悪い癖で、見つけてはいけないものを見つけてしまった。
実は・・・・。
これを見つける前に、別のところでこれとほぼ同じもにが「名札なしで倍に値段」で売っているのを見ているのです。
その時は見るだけだったが、その後でこれを見つける。
なので、初めはスルーするつもりでいたが、名札が付いているのを見つけてしまい、思わず名札を手に取り、ついでに値段を。
すると・・・・。
前に見たものの「ほぼ半額」の値札が。
初めに見た値段でも特別高いとは思わない値段だったが、その半額となるともう我慢はできない。
ということで、他にも何種類かあったが、その中からこの2つを連れ帰りました。
実際はもう少し明るい色です。
大きさはおよそ9センチです。
で、肝心な名前は「C.アツヒメ〝ララ”」です。
株の大きさ的には「ミディー」といった方が良いかも。
かすかに香りはあるが、気にしないと感じないレベルです。
こちらは「Slc.ビューティフルサンデー〝ジュピター”」です。
花の大きさは8センチほど。
株の大きさは「ミニ」の中では大きい方かも。
香はなさそうです。
ただ・・・・。
株の大きさはあまりあてにはなりません。
買った時は小さくても、後で大きくなることもよくあり、「別物?」と言いたくなるくらい変わることもあります。
なんとも見事な根っこだが、これはテーブルシンビの根です。
テーブルシンビ。
正式な名称ではなく、小型のシンビジウムのことを言うようで、東洋ラン(大磯系?)との交配らしいが。
ちなみに、太さはうどんと同じくらいあります。
これが全体の姿で、3号(9センチ)のポットに植えてありました。
本当はもうシンビジウムは買わないつもりでいたのだが、思いのほか安い値段だったのと、コンパクトな姿(蕾を含めても40センチ弱)につい惚れて連れ帰りました。
普通のシンビだとこに倍くらいになるので。
ちなみに、私が蘭に関心を持ったのもシンビジウムが最初であって、それも「60年以上も前」の事です。
そのころはまだ大卒サラリーマンの初任給が「1万円以下」という時代だったが、シンビジウムの開花株となると「数万円」なんて時代で、「高嶺の花」であるとともに、「高値の花」でもあったのだが・・・・。
蕾は全部で13個。
ネットで調べてもあまり出てこないが、花はすっきりしたグリーンのようです。
で・・・・。
3号のポットでは不安定で小さすぎるので、4.5号も鉢に植えました。
昔はバークや軽石を主に使っていたが、今回はミズゴケを使っています。
2022.12.14.
追記です。
気温が低いので開きが遅いが、ほとんど薄いグリーン一色の花のようです。
シンビジウムはリップに斑点や色模様が入ろことが多いが、これはそれもなさそうな感じが。
和蘭などで「素心」という花のような感じかも。
2022.12.18.
再追記です。
光の加減で本来の色が再現されていないが、すっきりとしたライトグリーンの花です。
リップも斑紋は全くなく、和蘭であれば「素心」と言われる部類かも。
かすかに香りはあるが、「香りがある」というレベルではなく、「香りはない」と思っていいかも。
2022.12.25.
これが今年最後の投稿になると思うが、少し訂正をしておきます。
25日には「香りはない」と書いたが、これは間違いのようで、気温や時間帯によってはそこそこの香りがあるようです。
というのも、たまたま「何か匂う?」と感じ、よくよく確認するとこの花が匂っていたのです。
晴れて少し暖かったことで匂うようで、寒いと余り匂いを感じません。
時間帯によって匂いの強さが変わることもあるので、ウッカリしたとこは書けません。
今回は早とちりをしたようです。
それではまた来年もよろしく。
来年は良い年になると良いのだが・・・・。
今年もレリア・アンセプスが咲きました。
今年は天候不順だったせいか、いつもより開花が早いような気もするが。
後ろ側にもう1本花茎が伸びているが、ゴールディアナにも同じくらいの花茎が伸びているので、上手くするといっしょに咲きそろうかも。
先日紹介したグリーンのパフィオとのツーショットです。
このパフィオとのスリーショットもあるかも。
多少でも香りがあればよいのだが、香りはほとんどありません。
2022.10.30.
追記です。
ゴールディアナが咲きました。
右が「ゴールディアナ」です。
花の大きさはアンセプスと大差ないが、株の大きさはアンセお薄の方がはるかに大きく、背も高い。
耐寒性はゴールディアナの方が強いようです。
ふと見ると名無しのミニカトレアも咲いていました。
買ったのは5年前だが、年々大型化するので、この先どこまで大きくなることか。
買った特は高さは15センチほどでミニカトレアだと思っていたが、今は40センチを超えるほどに。
花も含めると60センチを超える。
花は8センチほどだが、多花性のようで、意外と豪華な感じも。
確か、去年は咲く前に長雨でダメになったと思うが、今年は無事に咲きました。
香りがあると良いのだが、香りはないようです。
これは根元の様子です。
買った後植え替えたままで、今は鉢の外に根を張っています。
鉢が小さくて乾きが早いので、乾燥防止の意味でミズゴケを上にのせました。
さて、来年はどんなことになるのか。
ちなみに、普通の植物の根は空気に触れることを嫌うが、カトレアのような着生蘭は違います。
そう、着生蘭はこのような状態を好むので、こうなった方が元気に咲くようです。
満開になったので。
夕方になって写したため、ちょっとうなだれ気味です。
本当はもっと早い時間に写したが、今日は天気が良くて気温も高く、うまく写らなかったのです。
そう、ここはかなり日当たりがよいので、昼間写すには適さない場所なのです。
かといって、他には写せる様なところがない。
要するに、作ることが優先なので、写真に写すことは二の次なのです。
2022.10.01.
追記です。
蘭の根っこの画像を追加します。
この株は鉢が見えなくなるくらい根を出しまくっています。
こちらでは空中をのたくっている。
ちなみに、根の太さは「細めのうどん」くらいあります。
こちらはデンドロビウムです。
こちらは「細めのスパゲティー」といったところか。
我が家にはないが、「バンダ」という着生蘭だと、子供の指くらいもある太い根を伸ばします。
一般的な植物だと根を乾かすと枯れてしなうが、蘭の根は濡れすぎると腐って枯れてしまうことも。
どちらも何年か前に名無しで買ったミニカトレアです。
開花期は不定期のようで、今頃咲いていました。
これは少し前に紹介済みの花です。
これはまだ蕾だったもので、こちらもきれいに咲きました、
で、これは「夏咲き」です。
買ったのは10年近く前で、花が終わった売れ残りを格安で買ったものです。
10年近く前に同じコルク樹皮の着生させた紅白のミニカトレアだが、今年初めて一緒に咲きました。
で、白い方は夏咲きだが、赤は不定期に咲きます。
なので、真冬に咲くことも。
リップが少し黄色味を帯びるだけで、後は真っ白です。
こちらには蕾も。
こちらは一時期かなり衰弱したが、ここにきてまた復活の兆しが。
このまま復活するといいのだが・・・・。