まるぞう備忘録

無題のドキュメント

2022年。あと2ヶ月。

2022-11-01 09:03:36 | 今日のひとり言






 もう早いもので2022年も11月に突入しました。残りはあと2ヶ月ですね。

 接種しない人への同調圧力も一時期に比べて落ち着いている。そういうケースも多いのではないでしょうか。5回目6回目と進んでいく方と、何回かは打ったけどもう今は様子見かな、という方に社会が分かれていっているようです。

 ただそれでもやはり子供たちに接種させる親御さん、妊婦さん。もう少し、もう少しだけ様子見して頂きたいです。本当に。長期的に安全であるかどうか。世界でもそのことは誰も知らないのです。



 玄米備蓄について多くの読者の方からコメントを頂きました。
 一般家庭で大量の玄米を備蓄するのは、なかなか難しいです。我が家でも1年分160kgのローリングストックがぎりぎりのところです。納戸に除湿機を設置して60%以下を維持してもひと夏超えが限界でしょう。

 しかし世の中には御米が備蓄できる倉庫を貸し出している業者さんがいるようです。調べてみると玄米備蓄が可能な倉庫業者さんは大きく3つに大別できます。



1,トランクルーム

 トランクルームは皆様の家のそばにもあることでしょう。家が狭くて保管場所がない場合、代わりに保管してくれる倉庫業者さんです。
 通常のトランクルームは温度や湿度の管理はされませんが、中には、定温や除湿の機能があるところもあります。美術品や楽器などの長期保管をするためのようです。
 ただし玄米という食糧を何年も保管することを許可しているか。そもそも衛生的に大丈夫なのか。これは業者さん次第。両隣は何を保管しているのかという当たり外れも。



2,運送倉庫

 穀物を専用に保管する倉庫会社さんです。穀物専用なので衛生的にも品質的にも信頼できそうです。
 港湾沿いや貨物駅の近くにあるこの運送倉庫は、輸入穀物の一時保管が主な目的のようです。このため個人が長期間玄米を備蓄する用途は、そもそも受け付けていない。というところがほとんどのようです。
 食品会社や商社が大量に一時預けをする業務形態だからです。



3,米穀倉庫

 こちらは文字通り主に御米を専門に長期間保存する倉庫業者さんです。政府の備蓄米とか自治体の備蓄米などを保存しております。こちらも衛生面や温度湿度の管理は信頼できそうです。
 しかし長期保存の備蓄が多いせいか、なかなか空きがないようです。(あるいは個人の一見さんは信用できないからお断りの口実かもしれません。)

 ただ1社だけ個人の玄米備蓄の対応をしてくれる倉庫業者さんがありました。
 政府米などの保管と同じ条件(13〜15℃)で、1パレット区画(米袋30kg最大30袋まで)で、一ヶ月2900円。こちらは創業150年という歴史が古い倉庫業者さんで信用できそうです。ただし東京から高速でも3時間かかる太平洋沿岸海抜2mの地域です。

 それでも私はここにも御米を預けようかなと考えております。他の倉庫業者さんの回答待ちも何社かあるので、あと何日か待ってから決めようと思います。
 それは「こんなに備蓄したけれど結局何も起きなかったじゃないの」となる未来が一番だからです。備えした分、災難は小さくなるという仮説を検証したいです。

 進捗はまたご報告いたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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私も心の羅針盤のひとつを表現したつもりで書きました。理解できない世界観だったでしょうか。

→ コメントありがとうございます。大丈夫です。
私が羅針盤と書いたのは、形而上的なことと言うより具体的な日常生活で危機を事前に避ける。あとから考えるとあれで災難が避けられていた。というようなことです。これから特にその「嗅覚」は大切になると思います。という意味でした。

群衆が集まっている場所。あそこは何となく気が進まないから私帰ります。が生命を救うようなそういうこと。そういう羅針盤の現れ方もある。というようなことです。

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まるぞうさん、文中の「どれだけ脱酸素すれば、どれだけ温暖化が食い止められるか。」の分析では、温暖化の影響の前に酸素がなくなればみんな死んじゃうよう〜!

→ すみません。脱炭素の間違いです。^^;〜
教えてくださってありがとうございます。修正いたしました。

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まるぞうさんのおかげで10のアップグレードだけは済ませて「最新の状態です」にはなりましたが、「バージョンを21H2にしましょう」の21ではなく22H2になっています???

→ 私はWindows10を使っていないので正確なのはわかりませんが、セキュリティ的には常にその時点での最新にすることをお勧めします。

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インドの観光地の橋が切れて、大勢の犠牲が出ました。
切れるはずないのに。。。

→ 韓国のこともこのインドのことも。大勢の人が亡くなる事故について。ご冥福をお祈りしたいと思います。

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