京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



 三菱製紙の社宅がとりこわされるため、一文橋の自治会がひらいた説明会に勝手に参加してきました。

 自治会館いっぱいの、約50人の熱気!


 「アスベスト大丈夫なのか?」
 「ダンプの出入りで子どもや通勤に支障」
 「振動で家がゆがんだら?」
 「音がうるさいのをどう低減するか?」
 「情報提供を!」

 私も部外者のくせに神足・長九を代表して要望しときました。「ダンプが171号線に抜けるさいの速度規制、安全積載。とくにJRガード下の注意喚起を」


 一人がいっぱいしゃべるのではなく、いろんな方が口々に疑問や不安をぶつけまくって、2時間半にわたる熱いやりとり!住民パワーに圧倒されました。業者もかなり参っていた様子でした。

 大勢だったので、不安を増幅しあったきらいはある気がしますが、でも人が集まれるからこそ、これだけ知恵も出て思いも言えるし、協力もできるのが、よくわかりました。

 8小校区でも同様なとりこわしがありますが、自治会もなく、業者がいっぺん周辺まわっただけ。住民も「どこに言うたらいいの?」だらけといいます。自治会大事やわ!

 
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