つづきです。
一般質問2点目は、自分が地元で多く聞いた声をとりあげました。
●防犯の政策と計画を!
広島や栃木など、子どもを狙う痛ましい事件が多発しています。
こんな事件が多発する根本には、弱者を痛めつけることに平気な政治社会になりつつあることや、児童ポルノのはんらんや、ネット社会であおり合って暴走するコミュニケーションのあり方や、いろいろあると思います。
しかし身近に事件が起こることを防いでいくことは可能です。
長岡京市でも自治会や育友会もさまざまな防犯の取り組みをし、市に要求もあげています。市の防犯推進条例にも市の役割をうたっています。
今、市民からの個別の要求にこたえるだけではなく、市として防犯の政策と計画を持つのが必要ではないでしょうか?
●小畑川沿いに防犯灯の設置計画を!!
防犯灯の予算は修繕の項目のみで、その枠内で新設もしていますが、それでは不十分です。設置計画を持ったうえで、新設のための予算枠を持たないと、市民の防犯要求にこたえられません。
小畑川沿いが暗いのは今に始まったことではありません。
「何か起こってからでは遅い!」の市民の声にこたえてください。
また、行き止まり道路のミニ開発では、最近細い避難路が設置されていますが、これが電灯がなく暗いです。いざというとき避難できませんし、細道を向こうから人が来たら恐怖で、犯罪の温床ともなりかねません。
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