京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



収賄事件で、市長申し入れや対応の論議で、ここ数日役所にいてばっかりです。
役所にいてもなんか焦るんですよね~。地域の人たちはどう思ってるのか、もっと聞いて回りたいです。朝の宣伝はしてるんですけどね。


さて、市役所に警察の手が入り、今までテレビの世界だったダンボール持って書類押収というのが現実になりました。

その間市長は、「予算査定」(各担当が組んだ予算が妥当か、担当から説明を受けたり議論をする)で、市役所には居なかったそうです。
また、事件で記者会見したのも建設部長で、市長は文書のコメントのみ


市長、いったい何してるんですか?


市役所に警察が来て捜査されてるのに、ヨソに行って現場にいないとなっちゃあ、悪いことしてない現場の職員がかわいそうでしょう?

いつも言ってる、「現地現場主義」って何なんですか?

たしかに逮捕されたのは個人ですが、市民から見れば、やったのは市そのものです。 市長は、信頼回復の先頭に立つべきじゃないんですか?

それをしないのは、もっと隠してることがあるんじゃないんですか? 

たとえ職員個人の不祥事だとしても、「わいろがまかり通るような役所である」という評価が、市民から下されてしまったのです。
なぜこの事件が起こりえたのか、どうしたら起こさないようにできるのか、ちゃんと明らかにして、「わいろのできない役所」にすることが市長の責任です。「そいつが悪い」ではすみません。

市長に怒りのクリックを!→


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