あけぼの

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「ゲゲゲの鬼太郎」の里、「ゲゲゲの女房の里へ」

2010-05-27 20:23:42 | アニメ・コミック・ゲーム

母校鳥取県立米子東高校の同期生会に参加のため帰郷した。母の墓参のあと、皆生温泉で同期との再会を楽しんだのは言うまでもない。そのあと近くの境港市、鬼太郎ロードに行った。鬼太郎グッズ-鬼太郎煎餅、鬼太郎どらやき、鬼太郎焼酎、鬼太郎ビール等-目につくものなんでも欲しくなり手当たり次第に買い求めた。ついでにゲゲゲの女房、武良布枝さん(水木しげるの奥さん)のご実家のある安来市の大塚にまで足を伸ばし、布枝さんのお兄さん、飯塚さん収穫の蜂蜜を頂いてきた。安来市の一角、こじんまりした大塚の町は「ゲゲゲの女房」がTVで放映され始めてから観光地となり、幟がはためき、無料駐車場が沢山作られた。「ゲゲゲの女房」のご実家にやってくる訪問客、ミーちゃん、ハーちゃんを接客するお兄さんの説明は滑らかだ。筆者はこのお店で「ゲゲゲの女房」の原本を買い、お兄さんと手を繋いで写真に収まった。

大量のゲゲゲグッズや牛乳瓶に入れてくださった貴重な手作り蜂蜜を持って東京に帰るのには神経を使ったが心が浮き浮きした。ゲゲゲの鬼太郎は40年前は自分の子どもたちと歌い、近年はアメリカの大学でクラスの学生たちと歌ったりしたものだから。アメリカの大学生の結構多くがゲゲゲ系アニメも映画も水木さんも知っているのは嬉しいことだ。ミーちゃん、ハーちゃんの旅は楽しかった。(彩の渦輪)


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