あけぼの

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多事多愚痴の3週間だったがコロナちゃんからはまだ無事!

2020-03-22 10:58:09 | 講演・アート・音楽・スピーチ

COVID-19(新型コロナウイルス)のおかげで何でもかでもキャンセルになり、遠方の外出は減った。我が家主催のミニ・イヴェントは4月19日の予定だったが、公共交通機関利用参加者のことを考え、呼びかけを始める前に延期を決めた。5月にでもできれば嬉しいけど、ね。にもかかわらず、Blogを書く時間が欠落したのは…多事多難&多事多愚痴のせい。多事の方は、人生最後の出版を考えようと原稿の吟味したり、アメリカ行きの切符を手配したり。数か月後アメリカで用事があるのだ。多難の方は、その切符を、「コロナのせいでキャンセルせざるを得ないか?」と、電話でバタバタ。また、自悠人が、「もう年だ!あ~年だ!」と引っ切り無しに呟きだした多愚痴。丁度良い機会だと、「じゃあ、免許証返納しましょうよ!」と提言。これにはなかなか「ウン」と言ってもらえない。アメリカではレンタカーで動き回るので、「日本で運転していないとアメリカでの運転は危ないよ!」と宣う。当然かも、と、「では運転はアメリカに行くまでにしましょうか」ということで妥協した。というわけで、移行期間の今、自悠人はお絵描き等自分の用事は出来る限り自転車でお出かけだ。筆者は、いま暫くは買い出しに乗せてもらえるが、夫の車を当てに出来ない日が近いので、自転車で買い物に行く練習が必要だ。自転車は子どもの頃から乗っているので問題無いが、足腰は常に鍛えなければ、と最近早朝の散歩を復活した。女子医大に入院していた時、主治医先生が「早朝の散歩が健康にいいよ!」とおっしゃったことを思い出して。5:50am、玄関を出る。朝焼けの太陽の方へ向かうか、残月の方向へ歩くかはその日の気分次第。だが、大抵はお月様の方へ約30分。矢川のカルガモちゃんとその近くの家の出窓にチョコンと座っている猫ちゃんに会うのが楽しみだから。今朝は矢川で、カルガモ10羽に混じってシロサギ1羽が水面から舞い上がった!1時間歩きたいが、帰ってから朝食のキャベツを刻まなきゃならないものね。不足の30分は夕方、多摩川土手で富士山を眺めながら歩く。昨夕ある医者が、コロナちゃんに取りつかれないための注意事項をラジオで言っていたが、大事なことは病気にかからない体力をつけることですよね。運動と栄養、頑張ろう!!!(彩の渦輪)

  写真1.窓外の梅の枝からこんにちは!

.庭に咲いたヒヤシンス  3.よくカルガモちゃんがいる矢川 4.5.散歩道に上がってきたカルガモ

6. ミュー子ちゃん

 

 

 



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