あけぼの

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早朝散歩で出会うミミズたち:死ぬために出てくるみたいだ!

2020-08-18 10:41:34 | 講演・アート・音楽・スピーチ

   歩くことで一日の運動を補っている。8月初旬、中旬は太陽が昇らないうちに家の周辺を40分間、季節の自然を楽しみながら歩くが、じっとり汗をかく。この時期にはよくミミズが土から這い出して死んでいる。どうして土用の朝、死ぬために出てくるのかな?「土用になったら這い出して死ね!」と神様に教えられたと聞いたことはあるが、本当かな?死にきれないのかまだ動いているミミズもいる。が、死ぬ運命にあることは間違いない。10匹ぐらい出会う日もある。ミミズはカラスからスズメまで鳥たちの朝食のご馳走だ。周辺の木々には蝉の声がうるさい。今は羽が茶色な油ゼミと羽が白いミンミンゼミだが8月20日ごろには早秋を告げるツクツクボウシが鳴き始める。場所によってはカナカナ蝉(ヒグラシ)も哀愁を込めて鳴く。誰かに別れを告げているのかな?朝早いと死んだセミ・・・裏返しになっている・・・や怪我したセミに会う。 涼しくなれば筆者の散歩距離も伸び速度も速くなって本格的に運動量も増える予定だ。まだまだ88歳の同世代にも1桁年下の人たちにも負けないつもりでいる。(自悠人) 写真:熱暑で乾燥しちゃったミミズ君と裏返しに転がっていたセミ君


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