あけぼの

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シンシナティに初雪

2008-11-18 22:11:43 | スポーツ

  ここシンシナティも寒くなった。16日はみぞれ、17日(月曜日)には初雪が降った。本、18日、昨日積もった雪がうっすらとバルコニーに残っている。インターネットのニュースで相撲を見てから一日が始まる。琴ちゃん部屋(佐渡が嶽部屋)の3人が揃って勝ったのは今日が初日のようだ。琴光喜は7勝3敗、琴欧州はいったいどうなっちゃったのか心配だ。

 さて、最近書いた鼻血事件の顛末に対して頂いたご感想を紹介する。これをEmailしてくださったKatsube,Junkiさんは高校の同期生で医療や薬事に詳しいお方だ。(彩の渦輪)

「只今、鼻血事件の顛末記を拝読しました。話には聞いていた米国医療事情が実例をもって書かれており、色々と参考になりました。
 治療費は日本の2~3倍と言った所と感じましたが、保険がなければ、大変ですね。日本の皆保険制度は、それなりに評価されるものであり、有難いものであると思うばかりです。しかし、その日本でも医療崩壊が連日、報道さています。 根源は、医療費抑制策から、医師養成数を20年前から絞ったことで、医師の絶対数が不足しており、産科や外科のハードな部署へのなり手が激減して、破綻をきたしている訳で、本当に医療行政を長いスパンで考え、手を打つ識者や政治家が重要であることを感じます。
 米国ではオバマさんに代わり、民主党政権では医療制度の改革がなされるのではないでしょうか。」