私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



バッハの世俗カンタータには、その演奏機会によって、様々な形態の作品があるが、ヴァイマール時代から、貴族や王族その他の人物を祝う曲が、かなりな数に及んでいる。「私的CD評」では、これまでにも種々紹介してきたが、今回は、ライプツィヒ大学の准教授の就任に伴う記念講義と関連して演奏されたカンタータを紹介する。 . . . 本文を読む

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