私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



2007年2月23日に「私的CD評」の最初の投稿をしてから、ちょうど6年が経った。始めた当初は、どれほど続くか、」全く想定していなかったが、その間に300種近いCDを紹介してきたことを振り返ると、自分でも驚いてしまう。事実紹介しようと思うCDもそろそろ底をついてきており、今後どのように続けて行くか、考えなくてはならない。いずれにしても、「私的CD評」が続く限り、よろしくおねがいします。今回は、13世紀から17世紀にいたるヨーロッパの舞曲を、それぞれの時代を代表する出版譜や手稿によって紹介するCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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