私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



これまで何回かに渉って、バッハの初期の鍵盤及びオルガンのための作品のCDを紹介してきたが、今回はさしあたってその締めくくりとして、その多くは、時期的には初期の作品に含まれるが、作品としてみればすでにバッハ独自の様式が明らかに見られる作品から、ヴァイマール時代の1715年頃までの作品を収録したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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