私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



先に「1595年、ヴェネツィア総督の戴冠を祝するミサの再現を聴く」で紹介したヴェネツィアのミサからおよそ100年、カトリックの祝典で演奏されるミサはどのようなものになっているかを知る一つの例として、今回はザルツブルクの大司教の宮廷楽長であった、ビーバーの作曲したミサ曲を収めたCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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