私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



ルネサンスからバロック時代への境目、16世紀末から17世紀初めにかけて活躍したオランダのスヴェーリンクは、バロック時代の北ドイツのオルガン音楽を担うオルガニスト達の師でもあった。まだルネサンス時代の様式を残しながら、バロック時代への橋渡しをした彼の様々な作品を、オリジナルの楽器で聴くことが出来るCDを紹介する。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )