ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年3月24日(火) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第71話』

2020年03月24日 19時14分34秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月24日(火)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『女王の本質』。
 p1~p7:追跡
ロックウェルに跡をつけられるノイシュとルルロラ。
ルルロラの結んでいた髪がほどけて、眼帯は外れてしまっている。なんだか新鮮。
 p8~p14:ミギウデ
ミギウデ消失。
次出てくる時は本当に記憶をなくしているのだろうか?(現在105話までで出番なし)
※侮蔑の言葉・・・バカ(馬鹿),アホ(阿呆),トンマ(頓馬),アンポンタン(安本丹)
 p15~p17:目的地に到着
カリギュラ登場。
「おしっこ」発言しながらの不適な笑み。
何とかしてくれそうな予感。
☆雑誌掲載時との違い:p15セリフ「絡繰(からくり)だ?」→「絡繰だ?」

2020年3月23日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第70話』

2020年03月23日 11時07分16秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月23日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『レアナの秘密』。
 p1~p5:大帝バルバロス
ラシルを殺した男は大帝バルバロス。
先の世界大戦(バルバロス大戦)のきっかけとなったバルバロス帝国の王だった。
おっさんのラスボス感がまた増した。
そしてレアナがどうやってあの力を手にしたのかもまた謎。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「絶ったと言われている」→「絶ったと言われている
p3セリフ「手にする(改行)力は相当」→「手にする力は(改行)相当」
p4セリフ「姫さまの力で」→「姫様の力で」

 p6~p9:血の跡
ロックウェルは死なない程度の傷をノイシュらに負わせ、レアナたちに合流するよう泳がせる。
そしてロックウェルの元に一人の男が合流。
※第66話にレアナを追ってきた二人の名前が出てきていたので、
この男が「虚空のマクギャリック」と思われる。

 p10~p15:レアナの想い
レアナの秘密をあえて聞き出そうとしないラシル。
レアナは心の中でラシルに謝りつつも、
彼を蒼穹の騎士に選んだことを本当に良かったと思った。
 レアナには秘密が多い。
しかし、第28話で語ったように地上と飛行都市、その両方を迫り来る災厄から救おうとしていることに間違いはないと思う。
どういう方法があるのか分からないが、何だかレアナ自身が何らかの犠牲になりそうなフラグ。
そのようなことを今回のレアナの心の声で感じてしまう。
自分は、ラシルだけでなくレアナもその横にいて、そして二人ともが笑顔であってほしい・・・
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「なんとなく俺」→「なんとなく(スペース)俺」,「いわれなくても」→「言われなくても」
p11セリフ「レアナは姫さまで」→「レアナは姫様で」
p13セリフ「姫さまに」→「姫様に」

 p16~p17:山を越える
ノイシュとルルロラ。
力を借りると言った相手の名は「カリギュラ」。
※第46話でラシルとノイシュの会話で出てきた(カリギュラ姉さん)。
どうやらラシルたちより強いらしい。
お姉さんキャラの女性が出てくるようで楽しみです^^

2020年3月22日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第69話』

2020年03月22日 09時35分31秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月22日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『巨大都市の廃墟』。
 p1~p5:廃墟を発見
※p5の5コマ目でレアナが何が言いかけている→第64話p17のラシルのセリフ「あん時も~」への言及と思われる。
ここでは話が中断してしまうが、第70話でそのことに対する二人の会話がある。

☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「かくれてろ」→「隠れてろ」
 p6~p8:ディヴァ同行
ディヴァに対するラシルのラッキースケベが発動。
この時のラシルのリアクションを覚えておくと第77話で起きることとの差を感じ一層面白い^^
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「抑えつけ」→「押さえつけ」,「離してもらって」→「放してもらって」,【2カ所あり】「姫さま」→「姫様」
 p9~p10:アリアドネの現在
支持するセブンスソードの数同様、王家側が不利のよう。
「王家側のセブンスソード3人」がどんな容姿なのかは雑誌派の私は知っていますが、実力はまだ分からないので楽しみ。
今後、「敵国」のキャラも出てくるのであろうか? 登場人物の数がものすごいことになっていく・・・
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「姫さま。」→「姫様。」
 p11~p13:出発
自分の力の足りなさを痛感するラシル。
これはまたラシルが一段階成長する予感・・・
☆雑誌掲載時との違い:p12セリフ「きかなかった」→「効かなかった」,
p13セリフ「町で会う(改行)事にしてたんだ。」→「町で会う事に(改行)してたんだ。」

 p14~p17:忌むべき国とその国王
この廃墟が何だったのか判明。
そして第4話に出てきたおっさんの正体も発覚。
八木先生、どこまでストーリーを考えているのだろうか・・・
ここまで話が練られていると、いろんなところにフラグが立っているような気がしてまた1巻から読み込んでしまう・・・面白い^~^

2020年3月17日(火) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第68話』

2020年03月17日 23時54分19秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月17日(火)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『総力戦』。
 p1~p7:二つ名の由来
山の半分が吹き飛ぶ程の威力を持つらしい“戒律の鞭”。
※慣用句「灰燼に帰(き)す」・・・跡形もなくすっかり焼けてしまう。灰燼と化す。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「ふきとぶぞ・・・」→「吹き飛ぶぞ・・・」
 p8~p17:ロックウェルを止めろ
ロックウェルの目的であるレアナを守る為、ノイシュたちが足止めを試みる。
ここで新しいキャリアーズフォーメーションも登場。
激しい攻撃と驚きのビジュアル^^。
しかしそれらがロックウェルにとって足止め程度にしかならないところが、「7剣」の強さを物語っている。
※咆哮(ほうこう)=【英語】roar(ロアー)・・・猛獣などが、ほえたけること。また、その声。
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「姫さん連れて」→「姫さんつれて」,
p16セリフ「最高(改行)出力」→「最高出力」


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 森をやられた怒り・・・
ある意味、赤い眼をした王蟲状態のルルロラ。
そして技を放つ姿は巨神兵。
側に立つノイシュはさながらクシャナ殿下でしょうか。
八木先生が意識してたかは分かりませんが、そう感じました。
そういえばクシャナもレアナと同じ皇女なんですよね。



 

2020年3月16日(月) 『クレイモアMMD第61弾登場!』

2020年03月16日 23時59分59秒 | CLAYMORE関連
3月16日(月)



 宣伝です。61弾です。
前回の60弾の時に密かに願っていたポニテver.のクレアの登場です。
更にリガルド覚醒体も一緒に踊ります。
背景には桜の木々が。
春ですな.+゚*。:゚+ヽ(*´∀`)ノ

と思っていた今日は、あられ(or雹)がたまに降ってきました。
変な天気です。

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●61弾→【MMD】クレイモアのクレアさんとリガルドさんで「Gimme x Gimme」(youtube tongo様)
●それ以前のものや原作に興味を持たれた方は自力でCHECK!