ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2014年 11月23日(日) 『クレイモアMMD第9弾! 漣の… 』

2014年11月23日 09時03分29秒 | CLAYMORE関連
11月23日(日)

 しばらくらくがきだけにしようと思ってた矢先ですが、嬉しいことなのでしっかり描きました。
原作の『CLAYMORE』は終わってしまいましたが、こちらの毎月の楽しみは続くようです^^



鎧をいろいろ描き忘れました。
プリシラの死にラキは涙し、オフィーリアは歓喜するのか?
何はともあれ彼女の踊りが観たい方は某動画投稿サイトをCHECK!

2014年11月17日(月) 『上質紙とケント紙の違い』

2014年11月17日 19時51分01秒 | 覚書・メモ
11月17日(月)

 持っていた上質紙のはがきが無くなったので代わりに初めてケント紙なるものを購入しました。
これを機にどういう違いがあるのか調べてみて、実際に試してもみました。

ということで2種類の紙にそれ以外は全く同じ条件で絵(トレス)を描いてみました↓

お分かりいただけただろうか?
右がケント紙,左が上質紙になります。

調べた情報:
〇ケント紙:表面がツルツル。
      紙厚は基本厚手。
      インクが定着しにくい。
      細い描線がきれいにでる。


〇上質紙:表面は少しカサカサする。
     紙厚は110kgや135kgなどケント紙などより薄いのが多い。
     インクが擦れにくい。
     線が太る。
     ペンが引っかかりやすい。



 実際に上のように描いてみましたが、Gペンで描いたせいかイマイチ違いが分かりにくかったです。
しかし!
描いた絵の表面をさわってみると違いはすごく分かります!
ケント紙の方のインクの方が明らかに盛られた感じ(紙に染み込んでいない)でさわると凹凸が感じられます。
今まで紙に引っかかって上手く使えないので丸ペンはあまり使っていませんでしたがちょっとこれから使用してみます。
漫画を描く紙はまだ上質紙が残っているので最後の銀眼タイムもそれで描くつもりですが、ケント紙が良ければ在庫なくなり次第、そちらに移ろうかな?


『雑誌の縛り方:道具使用編』

2014年11月03日 11時28分48秒 | 覚書・メモ
 また雑誌がたまってきたので使おうと思っていた道具でやってみます。



上図のようにひもを通します。20cmくらい雑誌より出しておきます。
ちなみにイルカの形をしているこの商品、尾の部分が刃物になっております。


出したひもの中間にかぎ爪(口部分)を引っ掛けます。
結束器(イルカ)を軽く引きながらひもを雑誌の所まで折り返します。適当で可。


①結束器を軽く引きながら結束器を回転させます。
②雑誌のところまでひもがよれたら一度強く引っ張ります。


さらにひもを回転させていくと上図のように団子になります。
爪をはずして終了です。
ひもの復元力とひも同士のねじれ現象の相乗効果で固い結束状態になっています。
理解できませんでした。


少しひもを動かしながら回転させていくと、ほぼ無駄に余るひもはなくなります。エコかもです。
それでは良い雑誌との付き合い方を^^