12月11日(日)
『CLAYMORE』と同じくジャンプSQでやっていたというのに実はあまりしっかりと読んだことがないこの作品。
今回のDVD観ててもとても絵がうまいと思う先生なんですが、たぶん絵柄が何となく自分に合わなかったのかも。
1話目からちゃんと読んでたらハマっていたかも。
そういえば先生のアニバーサリー的な付録の中に八木先生の寄稿イラストがあったような…
ということで第21回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第22回 “パースの基礎”
今回は漫画を描くうえで重要な“パース”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
実践
★一点透視(消失点<遠近法で立体を描くとき、奥行き方向に向かって最終的に交わる点>は1つ)
・まずはアイレベル(人が立った状態での目のあたりの高さ。遠近法や透視図法における消失点の高さ...)を描く(今回は分かりやすく赤で)
↓
・アタリをつける
↓
・定規で線を入れる(消失点は「×」)
↓
完成図へ
★ニ点透視(消失点は2つ)
↓
・アイレベルに沿ってアタリをつける
↓
・定規で線を入れる
↓
完成図へ
★三点透視(消失点は3つ)
↓
・アイレベルに沿ってアタリをつける
●三点透視はアイレベルを2本引く
↓
・定規で線を入れる
↓
完成図へ
☆完成図☆
パースをうまく使えれば、背景などに説得力が生まれます。
一緒に練習していきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・カラーイラストの時はスケブに色鉛筆の水色(?)で下描き
・濃い青で本描き
・水色で影になる部分を塗る(のちにデジタルでレベル調整などしてそれっぽくする)
・素材自体(ex.ジーパン)の濃い色の部分は紫で塗る
※水,青,紫なのは作品のイメージカラーというのもあるので特にいつもそれではないかもしれない
・ティッシュなどでこすって色をボカしたりする
・デジタル時はphotoshopを使用
・色鉛筆は消しゴムで消せるものを使用。おそらく『ユニ アーテレーズカラー(三菱鉛筆)』
・つけペンは基本、タチカワのGペンを使用。固いので疲れないそう
・ベタ用に使う筆ペンは2本。『筆サイン極細』(ZEBRA)と『小筆軟筆 直液式』(PILOT)
※デリーターのトーン「SE-1471」は先生監修のもの
『CLAYMORE』と同じくジャンプSQでやっていたというのに実はあまりしっかりと読んだことがないこの作品。
今回のDVD観ててもとても絵がうまいと思う先生なんですが、たぶん絵柄が何となく自分に合わなかったのかも。
1話目からちゃんと読んでたらハマっていたかも。
そういえば先生のアニバーサリー的な付録の中に八木先生の寄稿イラストがあったような…
ということで第21回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第22回 “パースの基礎”
今回は漫画を描くうえで重要な“パース”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
実践
★一点透視(消失点<遠近法で立体を描くとき、奥行き方向に向かって最終的に交わる点>は1つ)
・まずはアイレベル(人が立った状態での目のあたりの高さ。遠近法や透視図法における消失点の高さ...)を描く(今回は分かりやすく赤で)
↓
・アタリをつける
↓
・定規で線を入れる(消失点は「×」)
↓
完成図へ
★ニ点透視(消失点は2つ)
↓
・アイレベルに沿ってアタリをつける
↓
・定規で線を入れる
↓
完成図へ
★三点透視(消失点は3つ)
↓
・アイレベルに沿ってアタリをつける
●三点透視はアイレベルを2本引く
↓
・定規で線を入れる
↓
完成図へ
☆完成図☆
パースをうまく使えれば、背景などに説得力が生まれます。
一緒に練習していきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・カラーイラストの時はスケブに色鉛筆の水色(?)で下描き
・濃い青で本描き
・水色で影になる部分を塗る(のちにデジタルでレベル調整などしてそれっぽくする)
・素材自体(ex.ジーパン)の濃い色の部分は紫で塗る
※水,青,紫なのは作品のイメージカラーというのもあるので特にいつもそれではないかもしれない
・ティッシュなどでこすって色をボカしたりする
・デジタル時はphotoshopを使用
・色鉛筆は消しゴムで消せるものを使用。おそらく『ユニ アーテレーズカラー(三菱鉛筆)』
・つけペンは基本、タチカワのGペンを使用。固いので疲れないそう
・ベタ用に使う筆ペンは2本。『筆サイン極細』(ZEBRA)と『小筆軟筆 直液式』(PILOT)
※デリーターのトーン「SE-1471」は先生監修のもの