3月5日(日)
※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『自動翻訳機』。
p1~p4:光子武器改良
パワーアップイベント。
※p2の4コマ目:「ピーキー(peaky)」→○自動車などのエンジン、ハンドリング、タイヤ特性を表現する形容詞の一つで、指し示す対象によって具体的な意味は異なるが、「挙動が神経質であり、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低い」という点で共通する。
○ピーク(peak:山頂、頂点、絶頂)に由来する言葉であり、エンジンの回転数と発生するトルクを折れ線グラフで表したところ、高峰を描いたかのようなグラフになったためにピーキーという表現が生まれたといわれている。
○アニメ映画『AKIRA』の劇中では、主人公の金田正太郎が自分のバイクに跨がる友人の島鉄雄に対し「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ!」と言った。
※p4の1コマ目:「どこの馬の骨」→身元の確かでない者をののしっていう言葉。「―か知れない奴」。「馬の骨」の語源は、中国の【一に鶏肋(けいろく)二に馬骨(ばこつ)】ということわざだと言われる。中国では必要とされないもの、役に立たないものを表現するときに使われる。役に立たないものの例として、「鶏肋=鶏の肋骨部分」と「馬の骨」が挙げられる。「鶏肋」は小さすぎて使えない骨とされている。「馬骨」は逆に大きすぎて使えず処分にも困る骨だとされている。
p5~p7:古文書の翻訳機
作業が捗る~♪
p8~p9:光の里
次の目的地が見つかった!
※p8の3コマ目:「山に埋もれたルーサ王の墓所」→コミックス4巻第29話~5巻第42話あたりで登場。
※p8の3コマ目:「大平原のルーサの見えない居城」→コミックス13巻第120~第121話あたりで登場。
p10~p13:老人と少年
少年の方の言動が少し奇妙…
※p12の3コマ目:「だめだよ。 そんな事言っちゃ。」→最初、話の繋がりから、じいさんが少年に言っているセリフかと思ったが、どうもおかしいと気づく。
次の4コマ目,5コマ目も続けて少年が喋り、それに対して少年自身が返事をしている。あえて顔の向きを逆にして。この事から、同じ人間だが別の人格が宿っているのではと察せられる。
※p13の2コマ目:「ジュリアス」「弟の方」→上記の推察が合ってるのを確信させるかのようなじいさんのセリフ。少年の中には「優しい弟」と「その弟を守ろうと少々荒っぽい言動をしがちのジュリアス」が存在しているようだ。
※p13の5コマ目:「棘(いばら)の道」→棘(茨)の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。
困難な道のりのことを「棘の道」と言っているんだろうけど、文字通り棘が邪魔しているなんてすごい面白い発想^^
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「種族も混ってて」→「種族も交じってて」
p14~p17:棘の森へ
(p15の5コマ目)ファブリーズ…はっきり商品名言ったな…^^
☆雑誌掲載時との違い:p14の3コマ目:背景白(地面はあり)だったが、描き込みに変更。
p15の3コマ目,4コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p17の1コマ目,3コマ目:背景空部分が白だったが、(青空の)描き込みに変更。
p16セリフ「俺、ノイシュ(改行)ポポル、ルルロラ、」→「俺、ノイシュ、(改行)ポポル、(改行)ルルロラ、」
最後、ラシルの「それじゃ行ってみよう」でTHE少年漫画のように決まるかと思いきや、ポポルの的確な訂正が入り全く締まらない。だがそれがいい^^
-----------------------------------------
馬車を降りて森へ向かう選抜メンバー。
ドラクエ4のデスピサロ戦直前を彷彿とさせる。
てな感じでコミックス18巻分の更新が終わりました。
もうすぐ最終巻であるコミックス22巻も発売します。
連載が終わってもまだまだ自分は『蒼穹のアリアドネ』という作品に楽しませてもらっています^^
コミックス最新巻『蒼穹のアリアドネ』第21巻 発売中!!
※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『自動翻訳機』。
p1~p4:光子武器改良
パワーアップイベント。
※p2の4コマ目:「ピーキー(peaky)」→○自動車などのエンジン、ハンドリング、タイヤ特性を表現する形容詞の一つで、指し示す対象によって具体的な意味は異なるが、「挙動が神経質であり、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低い」という点で共通する。
○ピーク(peak:山頂、頂点、絶頂)に由来する言葉であり、エンジンの回転数と発生するトルクを折れ線グラフで表したところ、高峰を描いたかのようなグラフになったためにピーキーという表現が生まれたといわれている。
○アニメ映画『AKIRA』の劇中では、主人公の金田正太郎が自分のバイクに跨がる友人の島鉄雄に対し「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ!」と言った。
※p4の1コマ目:「どこの馬の骨」→身元の確かでない者をののしっていう言葉。「―か知れない奴」。「馬の骨」の語源は、中国の【一に鶏肋(けいろく)二に馬骨(ばこつ)】ということわざだと言われる。中国では必要とされないもの、役に立たないものを表現するときに使われる。役に立たないものの例として、「鶏肋=鶏の肋骨部分」と「馬の骨」が挙げられる。「鶏肋」は小さすぎて使えない骨とされている。「馬骨」は逆に大きすぎて使えず処分にも困る骨だとされている。
p5~p7:古文書の翻訳機
作業が捗る~♪
p8~p9:光の里
次の目的地が見つかった!
※p8の3コマ目:「山に埋もれたルーサ王の墓所」→コミックス4巻第29話~5巻第42話あたりで登場。
※p8の3コマ目:「大平原のルーサの見えない居城」→コミックス13巻第120~第121話あたりで登場。
p10~p13:老人と少年
少年の方の言動が少し奇妙…
※p12の3コマ目:「だめだよ。 そんな事言っちゃ。」→最初、話の繋がりから、じいさんが少年に言っているセリフかと思ったが、どうもおかしいと気づく。
次の4コマ目,5コマ目も続けて少年が喋り、それに対して少年自身が返事をしている。あえて顔の向きを逆にして。この事から、同じ人間だが別の人格が宿っているのではと察せられる。
※p13の2コマ目:「ジュリアス」「弟の方」→上記の推察が合ってるのを確信させるかのようなじいさんのセリフ。少年の中には「優しい弟」と「その弟を守ろうと少々荒っぽい言動をしがちのジュリアス」が存在しているようだ。
※p13の5コマ目:「棘(いばら)の道」→棘(茨)の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。
困難な道のりのことを「棘の道」と言っているんだろうけど、文字通り棘が邪魔しているなんてすごい面白い発想^^
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「種族も混ってて」→「種族も交じってて」
p14~p17:棘の森へ
(p15の5コマ目)ファブリーズ…はっきり商品名言ったな…^^
☆雑誌掲載時との違い:p14の3コマ目:背景白(地面はあり)だったが、描き込みに変更。
p15の3コマ目,4コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p17の1コマ目,3コマ目:背景空部分が白だったが、(青空の)描き込みに変更。
p16セリフ「俺、ノイシュ(改行)ポポル、ルルロラ、」→「俺、ノイシュ、(改行)ポポル、(改行)ルルロラ、」
最後、ラシルの「それじゃ行ってみよう」でTHE少年漫画のように決まるかと思いきや、ポポルの的確な訂正が入り全く締まらない。だがそれがいい^^
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馬車を降りて森へ向かう選抜メンバー。
ドラクエ4のデスピサロ戦直前を彷彿とさせる。
てな感じでコミックス18巻分の更新が終わりました。
もうすぐ最終巻であるコミックス22巻も発売します。
連載が終わってもまだまだ自分は『蒼穹のアリアドネ』という作品に楽しませてもらっています^^
コミックス最新巻『蒼穹のアリアドネ』第21巻 発売中!!