ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2021年5月29日(土) 『CLAYMOREの新作フィギュアの発売の詳細が発表されました。』

2021年05月29日 21時17分35秒 | CLAYMORE関連
5月29日(土)

 宣伝です。
『CLAYMORE』の新作フィギュアがまた発表されていたのでお伝えします。


↑クレアとテレサ。
全身ではなく胸像タイプですね。
オフィーリアに斬られた訳ではなく、基本、胸像に腕はありません。

サイズは1/4スケールですが、半身のみなので、高さ23cmとなります(公式でクレアが身長170cm,テレサが180cm)。
胸像でこのサイズはかなり迫力あるのではないでしょうか。

販売価格は$225で、現在換算(2021.05.29)で約24700円。
クレアもテレサも同じ値段になりますが、2体セット価格は$400(約43900円)と$50お得とのこと。
なんと本日5月29日(土)の午後11時~ 下記リンク先のHPにて予約販売開始らしいです!

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●画像&情報元→フィギュラマ・コレクターズ様
●『CLAYMORE』特設ページ→フィギュラマ・コレクターズ様
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 さらに宣伝です!
前回のCLAYMOREフィギュアの時もそうでしたが、販売元が海外の場合、いろいろと不安やどうやって手に入るんだと、分かりにくいことが多いと思います。
そういう方に朗報。
完全に日本語対応されているフィギュアショップでも購入(予約)可能です。

自分が見つけたのは、日本最大級のホビー通販サイト(運営:大網株式会社)「あみあみ」です。
●クレア→あみあみ クレイモア/ クレア 1/4 エリート バスト
●テレサ→あみあみ クレイモア/ テレサ 1/4 エリート バスト

現在、2022年6月未定に発売予定で予約注文可能の状態です。
参考価格44,000円(税込)。販売価格は10%OFFの 39,600円(税込)になっています。
特に2体同時予約でお安くなるようなことはなさそうなので、約43900円<39600×2=79200円と割高と思われるかもしれません。
しかし、送料無料で、やりとりの煩わしさもだいぶ軽減すると思えば、それほど高くはないのかも…
自分もたぶん買うならこちらで買うかもです^^

2021年5月28日(金) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~12巻第113話』

2021年05月28日 02時03分56秒 |  『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容12巻
5月28日(金)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『想起』。
 p1~p4:4者決着
同時決着。バトル回が終わり、しばらく重要な話が続きます。
※p4の5コマ目:ラシル「助かったよ、カグラ」「もうちょっと遅かったら危ないとこだった。」ちゃんとここで前回の補足がありましたね^^
 p5~p7:それが一番いい
「美学」とはそれぞれの「独特の考え方」だから、他人にとっては「勝手な理屈」でしかない。
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「元々私の役目だ。」→「元々(スペース)私の役目だ。」
 p8~p11:ジーク
ラシルのこの記憶の曖昧さは何かのフラグなのか?
※p11の7コマ目:第1話のp40の1コマ目と同じ(コピペではない^^)。この時からすでにじいさんの顔に影がついていて記憶が曖昧だった模様。
☆雑誌掲載時との違い:p9の1コマ目:背景白だったが、トーンが足されている。
 p12~p14:若いじいさん
思いだし驚きのラシル。自分でも言っているが、なぜかそんな大切なことを忘れていた。どうしてなのだろう?
※p13の1コマ目:6年前のグラディアスも登場。髪型が違っていて、髭も短い。
☆雑誌掲載時との違い:p13セリフ「そんなでかい(改行)ガキが」→「そんな(改行)でかいガキが」,「そんなわけねーだろてめぇ」→「そんなわけねーだろてめぇ」,
※完全な間違い:「たままた」→「たまたま」

 p15~p17:回想(想起)
ラシルのこの回想は次回に続きます^^
※p16の4コマ目:「じいさん」のことを「ジークさん」と呼んでいるラシル。どの時点で呼び方が変わったのかも気になるところ。
☆雑誌掲載時との違い:p16セリフ「なにしてんだ。」→「何してんだ。」,「水汲んで来いって」→「水汲んでこいって」
p17の1コマ目:背景白だったが、トーンが足されている。


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 何気に重要かもしれない考察:
p12の3コマ目のラシルのセリフ「じーさん…… いやジークさん、」のところで考えついたのですが、
別に老けているから「じーさん」と呼んでいたわけではなく、「ジークさん」→「ジーさん」→「じーさん」となったのでは?
「じーさんは別に爺さんと呼んでいるわけではなく、ジーさんというジークの愛称だった説」ありませんか?^0^

2021年5月23日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~12巻第112話』

2021年05月23日 23時24分02秒 |  『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容12巻
5月23日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『カウントダウン』。
 p1~p3:闘いの見物人
敵の大将グラディアスが見る前で、ラシルとシュレイクの闘いが始まる。
 p4~p12:カウントダウン開始
今回の副題の「カウントダウン」は、シュレイクの持つ銃(リボルバー×2=12発)の残弾数とラシルの体内の光子エネルギーの量(全力で最大5分稼働)を表していると思われる。
※p4の6コマ目:シュレイクが2発発砲(残り10発)。
※p6の2コマ目:シュレイクが2発発砲(残り8発)。
※p8の2コマ目:シュレイクが2発発砲(残り6発)。
※p9の6コマ目:シュレイクが2発発砲(残り4発)。
※p10の6コマ目:ラシルの思考「スパイラルなら2発。グングニルなら1発がやっと…(技を出せる)」
※p11の4コマ目:シュレイクが2発発砲(残り2発)。
※p12の1コマ目:ラシルがグングニルブラストを放つ(もう技は出せない)。

☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「突っ込んで来た。」→「突っ込んできた。」,「だが既に、」→「だが(改行)既に、」
 p13~p15:四天王バトルサイド
ルルロラ,カリギュラ,ノイシュらの闘いもそろそろ…
※p14の2コマ目:百鬼夜行(百数体)のうち86体はラジコン(?)のような実体ありのもの。幻でつくっていたのは20体程度だった。
※p15の6コマ目:ノイシュの武器であるキャリアーロッドは三節棍のよう(3つに分解)にもなり、エネルギーを通わせることにより繋がっているっぽい。

 p16~p18:ラシルチーム全勝
ラシル,ルルロラ,カリギュラ,ノイシュらの勝負にすべて決着がついた。
※p16の1コマ目:シュレイクが1発発砲(残り1発)。2発撃ったかどうか迷ったが、p17でまだ撃とうとしているので。
※p16の4コマ目:ラシルが技を出そうとしている。もう出せないはずなのに…
※p17の1コマ目:カグラ到着!それによりラシルにエネルギーが供給されていたのだ!!
※p18:回復したエネルギーを使用してグングニルブラストを再度放つ!


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 最後のカグラのエネルギー供給の件、コミックスを読み返したときに気付きました。
雑誌掲載時に読んでいたときはラシルのエネルギー残量とか特に気にせず、読んでましたね。
特に詳しく解説しているわけではなかったので、同様にそういう駆け引きに気付かなかった人いるのでは?(自分だけ?∑(゚□゚*))
今読んでみれば、だからこそp17の1コマ目はカグラのアップで、遠くに小さくレアナとディヴァがいる構図なのだと理解できます。