ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2023年7月8日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~22巻第216話』

2023年07月08日 17時51分25秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容22巻
7月8日(土)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『未来への精算』。
 p1~p7:バルバロス、敗北を認める
バルバロスも最後のラシルの攻撃に何かを感じ取ったのか…?
☆うぇぶり掲載時との違い:p4の1コマ目,2コマ目:バルバロスの顔の怪我が描き足される。
p5の3コマ目:バルバロスの口内の描き込み。バルバロスの顔の怪我が描き足される。
p6の1コマ目:バルバロスの顔の怪我が描き足される。
p7の2コマ目:バルバロスの顔の怪我が描き足される。
p4セリフ「体ごとこの一帯」→「体ごと(スペース)この一帯」,「おかしくない」→「おかしくない
p5セリフ「その時代の原初の光(改行)の力を背負って。」→「その時代の(改行)原初の光の力を(改行)背負って。」
p6セリフ「最後の攻撃に(改行)あったわずかなあれ。」→「最後の攻撃にあった(改行)わずかなあれ。」,「あれ(改行)…?」→「あれ…?」,「何の感情だか」→「なんの感情だか」
p7セリフ「いくよ俺は。」→「行くよ(スペース)俺は。」

 p8~p11:世界改変
ラシルが元いた時へと戻らされようとするが、もうそこにあの二人の姿はなく…
※p8~p9:「元の時へ」→ここのやりとりを読んだ時、もしかしてラシルは、元の時へ戻れるとは思っていなかったのかもと感じた。
バルバロスを倒したことにより、レアナとサレナの存在は消え、残されたラシルは6年前のこの世界で残りの人生を送るつもりでいたのかも。

☆うぇぶり掲載時との違い:p8セリフ「終わった(改行)…」→「終わった…」,「おわった。」→「終わった。」
p9セリフ「元々俺には」→「元々(スペース)俺には」
p10セリフ「改変(改行)します。」→「改変します。」

 p12~p17:新たな世界
どうやらラシルの記憶は世界改変に伴い、一部リセットされているようだ。
しかし完全に失ったわけではなく、山小屋のレアナと同様、いくつかの記憶が混在し、それを何かの拍子に思い出したりもするみたい。
※p12の1コマ目:「健在の光の塔」→第213話の6年前の世界で粉々になったはずの光の塔。なぜその6年後の世界では壊れていないのか?それはのちに判明する…
☆うぇぶり掲載時との違い:p13セリフ「なんだ」→「なんだ…」
p15セリフ「そして中に」→「そして(スペース)中に」


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 光の塔にはちゃんと光の巫女が居た。
だけどその姿は、記憶のそれとは違い…

 次回で最終回だと…!?
ここからちゃんと終わるのかこれ…!?(連載当時の感想^^)

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