2月25日(木)
早めの更新、第3回です。
ようやく発売ペースに追いつきました。2週間てあっという間ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ff/06b9d2534e2f06afd012ce8e04438765.jpg)
いつもの模写のペン入れです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/19/92601bb125c92855c3647bcf34499246.jpg)
とにかく人物の影など描き込み量が多いです。
大勢の兵士を描くの大変だと思いますが、先生は妥協を許さずたくさん描いています。
自分が特に難しかったのがホワイトのペン入れ。
うまくペンにホワイトが乗らず、きれいな線が引けませんでした。
結果、今回ペンでの作業はあきらめ、前回言っていたポスカのホワイトなどで描きました。
この苦手はどこかで克服したい。
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実技!マンガテクニック 第3回 スクリーントーン
道具
・スクリーントーン…様々なパターンがプリントされたシールのようなもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a1/f5805833577e921d8921034101eb691b.jpg)
トーンはペンでは不可能な表現が可能になります。
・デザインナイフ…トーンを切る
・トーンヘラ…トーンを押さえて定着させる
実践
※トーン作業前↓(とりあえず雲みないなものを描いてみました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/67/7cf9a0e7bab1c83a5d8101821c046e99.jpg)
・トーンを台紙のままあてて、必要な部分を切り取る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5b/6838bc26b5395013e3c899496f6e1530.jpg)
・仮貼りする
●原稿の上にゴミがないか注意
●トレーシングペーパーなどを上に敷いて原稿を傷つけないようにヘラで軽くおさえる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/508b5c75f272b50989416c97436c9b34.jpg)
・デザインナイフで切り抜く(普通のカッターでも良いが切り抜くのはこちらのほうが使いやすい)
●最初に大まかに切って、徐々に細かく丁寧に切り抜く
●力を入れすぎて下の原稿まで切り抜かないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e5/1d377be7d29073cfa48da4cac551272e.jpg)
・トーンヘラで圧着
●同じく原稿が傷つけないようにトレーシングペーパーなどを挟む
自分はトーンの台紙を利用しています↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/49/6fc1b5cc024d1161e3fa9db909ac0853.jpg)
・完成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/44/b4637a542691503cad143a357f558868.jpg)
応用編~ボカシを作る~
・ボカす範囲を決める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/d3fb4ee33a7e2f9eb78d0fa811628461.jpg)
鉛筆などで描きこむと分かりやすい
・トーンを削る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/02/a38b48d52e76050bae4a2a3481012330.jpg)
●デザインナイフではなく普通のカッターを使用する
●削る力は一定に。薄くしたい部分は回数を多く,濃くしたい部分は回数を少なめに削る
必要ならばボカしはじめが自然に見えるように微調整(カッターの他にトーン消しゴムなども便利)
最後にいらない部分を切り離して完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/76b96de86880b40e7f2a89ab70443688.jpg)
最初のイメージと違う感じになりました。精進します…
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下描きは鉛筆(細かい線の細い箇所はシャーペンを使用)
・最初に大まかに描いて、できたものをねり消しゴムで線を薄くする
・薄くなった線を参考に今度は細かく描き込んでいく
・描けたものをもう一度ねり消しゴムで薄くして、その上からペン入れしていく
・ゼブラのGペンを使用(小さい箇所は丸ペン)
・カラーはコピック(コピックは綺麗に塗れたように見えても印刷されると誌面で色ムラが見苦しいので、二度塗りしている)
・カラーのホワイトには色鉛筆も使用
早めの更新、第3回です。
ようやく発売ペースに追いつきました。2週間てあっという間ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ff/06b9d2534e2f06afd012ce8e04438765.jpg)
いつもの模写のペン入れです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/19/92601bb125c92855c3647bcf34499246.jpg)
とにかく人物の影など描き込み量が多いです。
大勢の兵士を描くの大変だと思いますが、先生は妥協を許さずたくさん描いています。
自分が特に難しかったのがホワイトのペン入れ。
うまくペンにホワイトが乗らず、きれいな線が引けませんでした。
結果、今回ペンでの作業はあきらめ、前回言っていたポスカのホワイトなどで描きました。
この苦手はどこかで克服したい。
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実技!マンガテクニック 第3回 スクリーントーン
道具
・スクリーントーン…様々なパターンがプリントされたシールのようなもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a1/f5805833577e921d8921034101eb691b.jpg)
トーンはペンでは不可能な表現が可能になります。
・デザインナイフ…トーンを切る
・トーンヘラ…トーンを押さえて定着させる
実践
※トーン作業前↓(とりあえず雲みないなものを描いてみました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/67/7cf9a0e7bab1c83a5d8101821c046e99.jpg)
・トーンを台紙のままあてて、必要な部分を切り取る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5b/6838bc26b5395013e3c899496f6e1530.jpg)
・仮貼りする
●原稿の上にゴミがないか注意
●トレーシングペーパーなどを上に敷いて原稿を傷つけないようにヘラで軽くおさえる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/508b5c75f272b50989416c97436c9b34.jpg)
・デザインナイフで切り抜く(普通のカッターでも良いが切り抜くのはこちらのほうが使いやすい)
●最初に大まかに切って、徐々に細かく丁寧に切り抜く
●力を入れすぎて下の原稿まで切り抜かないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e5/1d377be7d29073cfa48da4cac551272e.jpg)
・トーンヘラで圧着
●同じく原稿が傷つけないようにトレーシングペーパーなどを挟む
自分はトーンの台紙を利用しています↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/49/6fc1b5cc024d1161e3fa9db909ac0853.jpg)
・完成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/44/b4637a542691503cad143a357f558868.jpg)
応用編~ボカシを作る~
・ボカす範囲を決める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/d3fb4ee33a7e2f9eb78d0fa811628461.jpg)
鉛筆などで描きこむと分かりやすい
・トーンを削る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/02/a38b48d52e76050bae4a2a3481012330.jpg)
●デザインナイフではなく普通のカッターを使用する
●削る力は一定に。薄くしたい部分は回数を多く,濃くしたい部分は回数を少なめに削る
必要ならばボカしはじめが自然に見えるように微調整(カッターの他にトーン消しゴムなども便利)
最後にいらない部分を切り離して完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/76b96de86880b40e7f2a89ab70443688.jpg)
最初のイメージと違う感じになりました。精進します…
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下描きは鉛筆(細かい線の細い箇所はシャーペンを使用)
・最初に大まかに描いて、できたものをねり消しゴムで線を薄くする
・薄くなった線を参考に今度は細かく描き込んでいく
・描けたものをもう一度ねり消しゴムで薄くして、その上からペン入れしていく
・ゼブラのGペンを使用(小さい箇所は丸ペン)
・カラーはコピック(コピックは綺麗に塗れたように見えても印刷されると誌面で色ムラが見苦しいので、二度塗りしている)
・カラーのホワイトには色鉛筆も使用