ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年3月17日(火) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第68話』

2020年03月17日 23時54分19秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月17日(火)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『総力戦』。
 p1~p7:二つ名の由来
山の半分が吹き飛ぶ程の威力を持つらしい“戒律の鞭”。
※慣用句「灰燼に帰(き)す」・・・跡形もなくすっかり焼けてしまう。灰燼と化す。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「ふきとぶぞ・・・」→「吹き飛ぶぞ・・・」
 p8~p17:ロックウェルを止めろ
ロックウェルの目的であるレアナを守る為、ノイシュたちが足止めを試みる。
ここで新しいキャリアーズフォーメーションも登場。
激しい攻撃と驚きのビジュアル^^。
しかしそれらがロックウェルにとって足止め程度にしかならないところが、「7剣」の強さを物語っている。
※咆哮(ほうこう)=【英語】roar(ロアー)・・・猛獣などが、ほえたけること。また、その声。
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「姫さん連れて」→「姫さんつれて」,
p16セリフ「最高(改行)出力」→「最高出力」


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 森をやられた怒り・・・
ある意味、赤い眼をした王蟲状態のルルロラ。
そして技を放つ姿は巨神兵。
側に立つノイシュはさながらクシャナ殿下でしょうか。
八木先生が意識してたかは分かりませんが、そう感じました。
そういえばクシャナもレアナと同じ皇女なんですよね。