ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2019年2月24日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~3巻第27話』

2019年02月24日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容3巻
2月24日(日)
 


※ミラコロ1.0号 『チコちゃんに叱られる』(住吉リョウ)をパク…参考にしました^^

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『光の領地ルフレア』。
 p1~3:その時、飛行都市アリアドネでは…
※7(しち)剣=セブンスソード
なぜか明かりもつけず薄暗い部屋で話しているレーヴたち。
しかし、後々の話を読むうちに、もしかしたら明かりにまわすエネルギーもすでに無いのかもしれない。
☆雑誌掲載時との違い:p2セリフ「いい訳も、」→「言い訳も、」,「立ち場」→「立場」
 p4~7:ルルロラ同行の旅路
いきなりのパンダ登場に驚いた読者もいたことでしょう。
背中のマントが正体見極めのポイント(?)
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「てことは」→「て事は」,
p6セリフ「星一つ」→「星1つ」

 p8~16:ルフレア
今まで見たことないほどの大きな都市に興奮するラシルとルルロラ。
それとは真逆の冷めた反応のレアナ。
どうやらアリアドネはルフレアによく似た、でかい建物がびっしり建っている都市のよう。
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「~なんてどれも~」→「~なんて、どれも~」,
p12セリフ「まて、」→「待て、」,
p13セリフ「姿をかえられる」→「姿を変えられる」

 p17:導士との再会
道士でも導師でもなく、「導士」。
これは宗教的な意味合いを無くして、ただ単純に人々を導くためにどうしたらよいか考えてる人なのかな?
※背景には同じ本が何冊か確認され、そのタイトルは『Chales Darwin』と書いてある。
チャールズ・ロバート・ダーウィン。「種の起源」や「進化論」などで有名な人物である。


------------------------
 更新を何回かすっ飛ばしてしまいすいません。
またお絵描きできる状況になってきたので更新していきたいですね。
今回の漫画の元ネタは表記しましたが、NHKのテレビの方も面白いのでよく観ます。
ホントにパンダの件は知りませんでした。ボーっと生きてるみたいです^^

2019年2月3日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~3巻第26話』

2019年02月03日 13時22分50秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容3巻
2月3日(日)
 


※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『VS.ルルロラ』。
 p1~11:ルルロラとキャリアービーンズ
ルルロラがキャリアービーンズをどこから出したのかは謎。
武器である以上、念で出現する類ではないと思われるが…(腰のポーチ的なものの中?)
武器を使用する技名はすべて水関連(飛沫,豪雨,鉄砲水)。
 p12~17:赤面≠激昂
※激昂…感情がひどく高ぶること。ひどく怒ること。
読者のみなさんはラシルほど鈍くはないと思うので説明は不要と思いたい。
魅力あるキャラがまた一人加わりこれからの旅がまた一層楽しみになってきました^^
☆雑誌掲載時との違い:p15セリフ「くるな!」→「来るな!」,「くるなああ!」→「来るなああ!」

------------------------
 もし前作のように番外編とが出す機会があるようでしたら、
是非、ルルロラがどうやってこの6年間を過ごしていたかのエピソードが読みたいです。

 コミックス4巻は2月18日頃発売予定!!

2019年1月28日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~3巻第25話』

2019年01月28日 19時39分55秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容3巻
1月28日(月)
 

↑なんとフルデジタル…! 八木先生も頑張ってるので、自分もいろいろ勉強中です。

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『密林の戦闘』。
 p1~11:vs.魍魎
※魍魎(もうりょう)…山・川・木・石などに宿っている精霊。すだま。
ルルロラには森の魍魎の言っている言葉が分かるよう。
(自分もp3の「ゲグガ」=「ですが」って言ってるように思えました^^)
 p12~17:ルゥにーちゃん
※痴(し)れ者…愚かな者。ばか者。
初見時は、まだシルエットだった為、ルゥ=ラシルだとの確証がもてなかったのですが、
連載を追ってみて、まず間違いないかと(八木先生は斜め上にいったりするから単純に信じきれない自分がいます…)
眼帯を付けている左目も別に怪我をしている訳ではないという部分は、ルルロラの服装や言葉遣い含み、
「ああ… この子は…」って感じで、生温かい目で見守ろうと心に決めた印象深い部分です^^

------------------------

 コミックス4巻は2月18日頃発売予定!!

2019年1月27日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~3巻第24話』

2019年01月27日 00時30分26秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容3巻
1月27日(日)
 

冒頭であのコマ見た時は(読んだことがあれば)絶対『○○先生』のことは意識しただろうなと思いました。

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『迷宮の森』。
 p1~7:迷宮の森へ
森がどんどん成長して広がっているという。
地図との大きさの比較とその年月を考えると異常なことだ。
最近まだコミックス化されていない話で、似たような異常な環境の変化が出てきていたので、
今後、ラシルの住む地上や空中都市の行く末に関する大きな問題が出てきそうな予感…

 p8~13:スパイラルブラスト
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「なにやら」→「何やら」,
p13セリフ「なにやら」→「何やら」

 p14~17:森の女王の誕生
※間違えやすい「女王」の読み方→○じょおう ×じょうおう

------------------------

 コミックス4巻は2月18日頃発売予定!!

2019年1月26日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~3巻第23話』

2019年01月26日 14時51分12秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容3巻
1月26日(土)
 





※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『渓谷を越えて』。
 p1~9:ガリバー渓谷
雑学:「ガリバー」とは、スウィフトの小説「ガリバー旅行記」の主人公の名。
小人国でガリバーは巨人であったことからここでは「巨人」という意味でガリバーと読ませている。

☆雑誌掲載時との違い:
p6の1コマ目描き直しあり

↓【修正前画像】

全面的に描き直されている。
アングルなのか次からのコマとの関係性かは分かりませんが気に入らなかったようです。
☆雑誌掲載時との違い:p9セリフ「ま…(改行)まて…」→「ま…(改行)待て…」,(その次のコマの)「まて…」→「待て…」
 p10~15:同じ施設にいた仲間について
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「星一つ」→「星1つ」(同様なのが3箇所あり),「星三つ」→「星3つ」,
p14セリフ「なにも、」→「何も、」

 p16~17:約束の場所「カルフォック高原」へ
☆雑誌掲載時との違い:p16セリフ「何怒ってんだよ。」→「何(スペース)怒ってんだよ。」

------------------------
 またも大きな訂正箇所がありましたね。
ガリバー渓谷の後半の方にもコミックス化に伴い修正もしくは加筆^^がされるかもと思いましたが、
そんなことはなかった…
しかし、彫刻表現で誤魔化したにしても、八木先生にとっても今回の話の作画は記念すべきことではなかったでしょうか**

 コミックス4巻は2月18日頃発売予定!!