ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2022年1月31日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~15巻第144話』

2022年01月31日 08時57分29秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容15巻
1月31日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『道筋』。
 p1~p5:形勢逆転
筆頭衛士の連携を打ち破るレーヴ達
☆雑誌掲載時との違い:p4の1コマ目:背景スピード線にトーンを追加。
p4の2コマ目:ハイドロの顔部分のトーンが軽減される。

 p6~p11:それぞれの立場
闇の深そうなビオーヴ王国であった…
☆雑誌掲載時との違い:p6の3コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
 p12~p17:ラシル戻る
もう一人のラシルの言葉に目覚めたのか、何とか元に戻ることができた。
☆雑誌掲載時との違い:p13セリフ「忌々しい…」→「忌ま忌ましい…」

-----------------------------------------------------------------------
 ラストの「~次出るときは~」のセリフはフラグなのか。
やはり出てくるとしたら、今のラシルでは倒せない強敵が現れた時なのか?
危うさを内に抱えラシル。
さらなる成長を信じています…!

2022年1月30日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~15巻第143話』

2022年01月30日 13時17分04秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容15巻
1月30日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『組織の力』。
 p1~p9:光の遺物
あのブローチのエピソード、いつか出てくるんだろうなぁ
☆雑誌掲載時との違い:p4の1コマ目:背景白にトーンを追加。
p6セリフ「つれてこい。」→「連れてこい。」
p7セリフ「今はその利を(改行)かして、」→「今は(改行)その利を(改行)かして、」

 p10~p13:苦戦するレーヴ組
4対3だけど、相手の連携のうまさに押されている。
☆雑誌掲載時との違い:p13の4コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
 p14~p17:ポポルの新たな技
自分の技が今の状況に合っていないことを悟り、新たな術を見い出す。
※p14の3コマ目:「目の前の何かをなぎ払う技」…月光流星爪(ルナフォトンシャイニングクロー),月光円環の蹄鉄(ルナフォトンスパイラルフォール),etc…
※p14の4コマ目:「敵を選別し、個々に闘う術」…月光発勁(ルナフォトンパーム
※『パーム』→palm(英語)…手のひら,掌,たなごころ。


-----------------------------------------------------------------------
ハザン、帰ってこい…!

2022年1月29日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~15巻第142話』

2022年01月29日 05時51分47秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容15巻
1月29日(土)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『独り言』。
 p1~p7:ラシル(?)の闘い方
ノイシュやルルロラの救出を忘れたかのように、急に戦闘に集中するラシル。
☆雑誌掲載時との違い:p4の3コマ目:背景白から地面表現が加わる。
p6の2コマ目:(分かりにくいが)ラシルと筆頭衛士の重なりの部分に白いスピード表現が追加されている。
p1セリフ「かかって来いよ。」→「かかってこいよ。」
p7セリフ「真只中で」→「真っ只中で」

 p8~p15:本来のグングニルブラスト
狙いが正確なグングニルブラストって最強過ぎる。
☆雑誌掲載時との違い:p14の1コマ目:背景白から影トーンや塵表現が加わる。
※p14の6コマ目:「甘ったれな自分…もうすぐ消えていなくなる奴~」→あれ、もしかしてラシルこのまま…?
p14の2,6コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p14の3,5コマ目:背景白から描き込みに変更。
p15の3コマ目:背景白から影トーンに変更(地面は元々あった)。
p14セリフ「あいや悪い。」→「あ(スペース)いや悪い。」
p15セリフ「最初に(改行)黒髪のおっぱい(改行)お姉ちゃんで試したのが(改行)悪かったな。」→「最初に黒髪の(改行)おっぱいお姉ちゃんで(改行)試したのが(改行)悪かったな。」

 p16~p17:レアナ、スター状態
前話の続き…と思ったらまた続く(to be continued…)。
☆雑誌掲載時との違い:p17の4コマ目:背景スピード線にトーンが追加されている。

-----------------------------------------------------------------------
 どちらも本当のラシルなんだろうけど、強気ラシルよりもいつものほんわかラシルの方が…
と、昔のラシルを思い浮かべてみると、特に最近はだんだんたくましくなってきて、強気ラシルに近づいている…?

2022年1月28日(金) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~15巻第141話』

2022年01月28日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容15巻
1月28日(金)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『命の選択』。
 p1~p4:ホテル捜索
レアナに捜索の手が伸びる…!
☆雑誌掲載時との違い:p3の2コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p4の1コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p5セリフ「引き続きこの部屋の」→「引き続き(スペース)この部屋の」

 p5~p8:発見
ホテルの屋上までカリギュラを抱いて逃げるレアナ。
☆雑誌掲載時との違い:p7の1,2コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p8の1,3,7コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p8の5コマ目:背景にトーンを追加して暗がりを演出。

 p9~p15:レアナ跳ぶ
鋼鉄のブーツの設定がここであらためて登場。
※p11の1コマ目:「…日を追う毎にわずかずつ増している。」…コミックス4巻の第28話で導士も言及している。
※p11の2,3コマ目、p12の1コマ目,p13の2コマ目:導士と同様に重りを足していたレアナ。いつかあんな風にジャラジャラ重りをつけるようになるのか?
当然、カリギュラの方がレアナよりも体重は重いはず。
しかし空の世界からの引き寄せる力が増した分、レアナよりもブーツの方が重くなっている。
現在(ブーツを脱いでカリギュラを抱いている状態)…「従来の私(レアナ)の8割ほどの体重」 過去(通常のブーツを装着したのみの状態)…「軽くなった」
上記の各セリフから、カリギュラを抱いていてもブーツを脱いだ状態の方が軽いことが分かる。
ex.レアナの体重50kg+(増加した)浮力5kg→ブーツ60kg(レアナの体重実質5kg)→カリギュラの体重59kg(レアナの体重実質4kg)→「従来の8割ほどの体重」

※上の仮体重は15歳の女の子の平均体重から算出。浮力重くするとカリギュラ姉さんの体重がえらいことになるのでこれくらいに…^^
☆雑誌掲載時との違い:p12の5コマ目:背景スピード線にトーンが追加されて強調されている。
p13の2コマ目:背景白から夜景トーンに変更。
p13の7コマ目:カリギュラを抱いて走るレアナ、白だったものにトーンが貼られる。
p11セリフ「両足でほぼ(改行)私の体重と(改行)釣り合っていたが、」→「両足で(改行)ほぼ私の体重と(改行)釣り合っていたが、」
p15セリフ「ひどり有り様だ…」→「ひどい有様だ…」

 p16~p18:もう一人のラシル
出てきちゃいました。

-----------------------------------------------------------------------
 レアナは将来どうなるのだろうと今から想像してしまいます。
引き寄せる力が強くなっているということは、いつまでも地上の世界にはいられない訳ですから。

2022年1月22日(土) 『ぶりぶりしゃぶしゃぶ~♪』

2022年01月22日 23時59分59秒 | サンデー「今週のクエスチョン」掘り下げ話
1月22日(土)



 今回掘り下げるクエスチョンはこちら!

↓↓↓
---------------------------------------------------
第141話「命の選択」18p(カラー1p) サンデーvol.12(2021年3月3日号)
Q今まで食べた中で感動するほど美味しかったご飯をひとつ教えてください!
A鰤しゃぶは感動しました。
---------------------------------------------------

 今日の晩ご飯、小さな夢が叶いました。
それは【鰤しゃぶを食べる】事です。
上のコメントを見てからすごい興味があったのですが、今宵ようやくありつける事ができました。

昆布の出汁の出た湯に、鰤をさらっと“しゃぶしゃぶ”して…

ポン酢でいただきます(^Q^)
…パク…

『鰤のあらに刺身感を足したような味』

鰤しゃぶがどんな味だったか忘れたときは、上の画像とこの言葉を思いだそう。
それほど、自分の中でしっくりくる表現ができた気がします。

たぶんこの料理、材料や調理の仕方ですごい幅のある味になりそうな気がします。
自分は感動を覚えるまでには至りませんでしたが、普通においしいですね。
あまり飲まないけど、ビールに合いそうな気はします。

でも食べれてよかった。
こういう機会がないと、たぶん一生接点のなかった料理かもしれない。