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ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2023年5月13日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~20巻第197話』

2023年05月13日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容20巻
5月13日(土)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『全員』。
 p1~p6:カーマ自由同盟の兵との戦闘
ルル…黄昏の騎士、衣装も相手を惑わす手段の一つにしてそうヽ(◎´З`)ノ
※p6の1コマ目:「トライデントフォース ライジングサン」→ドラクロスの使う初登場の必殺技。ビジュアルだけなら「ユグドラシルトライデント(コミックス18巻第174話参照)」より格下の技?
あれから10年経っているので、かつての獅子心団最強の技よりも格上の技の可能性も。

☆雑誌掲載時との違い:p1の1コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p2の3コマ目,4コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p3の3コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p4の3コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p6の1コマ目,2コマ目:背景白(+スピード線,チリ)だったが、描き込みに変更。

 p7~p9:想定内と想定外
え?ん?
※p7の3コマ目:「森の深部」→森ガールが来ると想定しているのに、その者が有利になる森を飛行都市内にわざわざつくっている(基本、光の領地だったところは、ルフレアのように鉄と機械にまみれている)。
これはおそらく誘い込むための罠。その為、それ程力を発揮できないように深い森にはしていないと思われる。

☆雑誌掲載時との違い:p9の5コマ目:背景グラデトーンのみだったが、描き込みに変更。
 p10~p12:やるべき事
コミックス18巻第174話でも言っていたけど、眼帯をつけると気合いが入るらしい。
☆雑誌掲載時との違い:p10の5コマ目,6コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p12の4コマ目:背景白(+チリ)だったが、描き込みに変更。

 p13~p17:牢に閉じ込められた者たち
これが噂のボイドとダークちゃん(コミックス18巻第176話参照)か…?
☆雑誌掲載時との違い:p13の5コマ目:背景グラデトーンのみだったが、描き込みに変更。
p14の1コマ目,4コマ目,5コマ目:背景グラデトーンのみだったが、描き込みに変更。
p15の2コマ目:背景グラデトーン(+白チリ)のみだったが、描き込みに変更。
p17の3コマ目:背景白だったが、描き込み(+グラデトーン)に変更。


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 これにてコミックス20巻分終了です。
明日には21巻に突入したいと思います。

2023年5月7日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~20巻第196話』

2023年05月07日 18時20分41秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容20巻
5月7日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『先へ』。
 p1~p3:ヌイ族との戦闘
p2の2コマ目の戦闘描写がよく分からなかった。
誰の攻撃で、何に攻撃しているのか?(ヌイ族に直撃してる?)
☆雑誌掲載時との違い:p2の6コマ目:背景白(+チリ)だったが、モヤトーンに変更。
 p4~p6:本当の姿
ヌイ族をざっと見た感じ、メス個体が見当たらなかったので、今回見出しイラストで描いてみました^^
※p5の4コマ目:「尻を向ける幻覚」→持っている武器からして、コミックス19巻第180話に登場した「ヴァルキリーミストルティン バージョン3」と思われる。
マントをしていないのは八木先生なりのサービスかもしれないが^^、鎧のデザインも多少異なっている。幻覚なので細部に変化があるのは当然なのかな。

☆雑誌掲載時との違い:p5の2コマ目:背景モヤトーン(+チリ)だったが、描き込みに変更。
p6の3コマ目:カリギュラ姉さんの頭全体にトーンが貼られた。

 p7~p12:ヌイ族に起こった事
今のポポルのように、そこにあると分かっていなかったバルバロスが、どうやって原初の光を探し当てたのかを解説。
※p8の1コマ目:「光の領地にある光の球体(ビッグオーブ)から光脈を辿る」→バルバロスが原初の光を見つけた方法。
その為だけに世界大戦を引き起こしたようだ。世界大戦の始まった10年前から終結の6年前。大体4年という時間をかけて見つけたと思われる。すごい執念。
※p9の6コマ目:「拳を握りしめるディヴァ」→(コミックス16巻第154話参照)ディヴァは大戦で家族を失い、戦争孤児になっている。世界大戦がバルバロスの探し物の手段でしかなかったと知っての怒り。

☆雑誌掲載時との違い:p7の2コマ目:背景白(+チリ,瓦礫はあった。)だったが、モヤトーンに変更。
p7の5コマ目,6コマ目:背景白(瓦礫はあった。)だったが、モヤトーンに変更。
p8の1コマ目:背景白(瓦礫はあった。)だったが、モヤトーンに変更。
p9の3コマ目~5コマ目:背景白(瓦礫はあった。)だったが、モヤトーンに変更。
p10の2コマ目:背景白だったが、モヤトーンに変更。
p10の4コマ目:背景白だったが、モヤトーン(+白チリ)に変更。ヌイの残留思念の欠片も白だったが、トーンが貼られた。
p11の1コマ目:背景モヤトーン(+白チリ)のみだったが、描き込みに変更。ヌイの残留思念の欠片も白だったが、トーンが貼られた。
p11の4コマ目~9コマ目:背景モヤトーンのみだったが、瓦礫が描き込まれた。
p12の2コマ目,3コマ目:背景白だったが、モヤトーンに変更。
p12の4コマ目:背景モヤトーン(+チリ)のみだったが、瓦礫が描き込まれた。

 p13~p15:黄昏の騎士、カーマ自由同盟に到着
「うひー」と相変わらず若干へっぽこな登場。
※p15の2コマ目:「飛行都市の大きさ」→これと第189話のレアナの話を統合すると、レアナがあの時、都市の大きさ順に説明してくれていた事が分かる。
なので、飛行都市は大きい順に、「バルバロス帝国」>「グラナガ王国」>「テンプル共和国」>「カーマ自由同盟」>「アリアドネ皇国」>「ウルアーガ」>「ガイガ公国」>「コレク」となる。

☆雑誌掲載時との違い:p14の3コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p15の1コマ目:背景白だったが、空部分に薄くトーンが貼られる。

 p16~p17:包囲される黄昏の騎士
包囲する者たちの中に見覚えのある人物も…
“カーマ”と言ったら、“カーマ・スートラ”とか、学校で習った記憶があったんで調べてみたけど…全然違う言葉みたいですね^^
古代語で「平和」を指すとは、これは八木先生の創作かな。
※p16:「説明してくれる女」→p17で黄昏の騎士も「見た事が…」と言っているが、コミックス18巻第169話で初登場した“バーバレラ”である。10年経ってもお変わりないようで。
☆雑誌掲載時との違い:p16,p17の見開き:森の奥のほうに更に森トーンが追加された。黄昏の騎士の首元と胸元に影トーンが貼られた。
p17の3コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p17の4コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。男(ドラクロス)に貼られたトーンに削り表現が追加された。
p16セリフ「そしてその(改行)元首は」→「そして(改行)その元首は」
p17セリフ「根こそぎ(改行)ぶっ殺して(改行)やるよ。」→「根こそぎ(改行)ぶっ殺してやるよ。」


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 p16の黄昏の騎士の胸元が立体的に見れるのはコミックスを買ったあなただけ‼ ド━(゚Д゚)━ン!!

2023年5月6日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~20巻第195話』

2023年05月06日 06時49分24秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容20巻
5月6日(土)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『門番』。
 p1~p3:厄災アウラについて
本来だったら絶望したアウラが自分自身の命と引き換えにこの世界にある程度の影響を与えて終わりだったのかな?
☆雑誌掲載時との違い:p2の2コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p3の2コマ目,3コマ目,5コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。

 p4~p7:原初の光の場所の発覚
突然のワンピース発見発言!
※p7の8コマ目:「月の満ち欠け」→見た感じ「上弦の月」に近い。
コミックス18巻第168話p11の1コマ目で「やがて来る月が最も大きくなる夜(満月)、その時こそ奴ら(角を持つ兎)の本性がむき出しになる時だ。」とあるが、
満月まであと1週間として、それがこの地上の崩壊のタイミングなのだろうか? もしそうならラシルたちに残された時間はあとわずか…!

☆雑誌掲載時との違い:p5の2コマ目:集中線が描き足された。
p5の4コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p6の2コマ目,4コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p6の5コマ目:背景空トーン部分、白かった。

 p8~p14:レアナとラシル ~回想と約束~
最初は、ラシルとレアナの2人だけで始まった、この旅。
終わりは…近い(?)…
※p14の2コマ目:「私は初めから思っていましたよ。 ラシルなら…必ずこの世界で一番強い男になれるんだって。」→コミックス2巻第8話p17の時点でちゃんと言っている。
☆雑誌掲載時との違い:p8の4コマ目:背景トーンのみだったが、描き込みに変更。
p10の2コマ目,4コマ目,5コマ目:背景トーンのみだったが、描き込みに変更。トーンも濃く変更。
p11の5コマ目,6コマ目:背景トーンのみだったが、描き込みに変更。
p12の3コマ目,4コマ目:背景トーンのみだったが、描き込みに変更。トーンも濃く変更。
p13の2コマ目,4コマ目,5コマ目:背景トーンのみだったが、描き込みに変更。トーンも濃く変更。
p10セリフ「町の事。」→「街の事。」,「町…?」→「街…?」
p11セリフ「その町で会った」→「その街で会った」,「ディヴィも、」→「ディヴァも、」

ディヴァの名前がちゃんと訂正されていて良かったです^^
p12セリフ「土地をめぐり、」→「土地を巡り、」
 p15~p17:ヌイの黄金杯とその守護者
イッヌ!イッヌ!
ヌイ族、犬種でいえばボルゾイに似ている?
☆雑誌掲載時との違い:p15の3コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p16の3コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p17の2コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p17セリフ「蹴散らす(改行)までだ。」→「蹴散らすまでだ。」


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 今までの旅を振り返るとか、最終回フラグ立てないでくれ…!!

2023年5月5日(金) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~20巻第194話』

2023年05月05日 20時03分44秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容20巻
5月5日(金)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『創造主』。
 p1~p2:ラシルとジウラの戦闘中止
力に囚われる「同じ穴の狢」であるジウラを見て目が覚めたのかな?
※p1:「カラー絵」→第193話p15の1コマ目とほぼ同じアングル。
☆雑誌掲載時との違い:p2の6コマ目:背景空トーン部分、白かった。
 p3~p6:ポポル登場
高層ビルの上階の崩壊のタイミングから、時間が多少前後して話が進んでいるようなので、ポポルが瞬間移動したような気になってしまう。
☆雑誌掲載時との違い:p3の2コマ目,3コマ目,4コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p4の3コマ目,7コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p5の2コマ目,3コマ目,5コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p6の1コマ目,2コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p6の6コマ目:背景単色トーンだったが、空トーンに変更。
p5セリフ「なぜここへ」→「何故ここへ」,「なったのは申し訳(改行)ありません。」→「なったのは(改行)申し訳ありません。」

 p7~p10:アウラの正体とポポルたちとの関係
愛ゆえに…
確かに自分と同じような存在(大きく分ければ「人間」)がいないって、かなり寂しいかも。
※p8の5コマ目:「比肩(ひけん)」→肩を並べること。同等であること。
※p10の1コマ目:「だから~君たちを…」→絶対ではないが、この喋り方からすると、長兄・ポポル=声と引き換えに(これは確定),次兄・ハザン=聴力と引き換えに,末弟・ジウラ=視力と引き換えに,となる。

☆雑誌掲載時との違い:p7の1コマ目~3コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p10の2コマ目~6コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p8セリフ「原初の光傾く時」→「原初の光(スペース)傾く時」

 p11~p16:ポポルvsジウラ
大規模な兄弟喧嘩。
最後は自前の力の差。大きな力を持ってしまい、修行を怠ったジウラの負け。
※p12の3コマ目:「言ってたぞポポルは、この世でたった4人の家族だって。」→どこで言っていたか調べてみたが、ちゃんとはよく分からなかった。
コミックス12巻の第108話p8の7コマ目で「~この世にたった4人しかいない、兄弟を~」というポポルのモノローグがある。ラシルに向けて言葉に出したりはしていない。

どこか見逃しているのかもしれないので、また読み込んでみます^^
☆雑誌掲載時との違い:p12の4コマ目,5コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p13の1コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p14の1コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p14の7コマ目:背景白だったが、描き込みに変更。
p16の1コマ目,4コマ目:背景モヤトーン(+チリ)だったが、描き込みに変更、トーンの種類も変更。
p16の5コマ目:背景白(+チリ)だったが、描き込み(+トーン)に変更。
p14セリフ「引き戻される(改行)?」→「引き戻される?」

 p17~p18:死と生
アウラの予言通り(結果、アウラが手を下したのだが…)ポポルは死んだ。しかしそれは終わりではなく…
※p18の6コマ目:「流転(るてん)」→状態・境遇などが、たえず移り変わること。同じ状態にとどまらず変化していくこと。
「分水嶺(ぶんすいれい)」→物事がどうなるのか、方向性が決まる分かれ目。

☆雑誌掲載時との違い:p18の2コマ目:背景モヤトーン(+チリ)だったが、描き込みに変更、トーンの種類も変更。
p18の6コマ目:背景空トーン部分、白かった。


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 なんだか仏の教え聞いているような気にもなってくるが、ポポルが無事でなりよりです^^
まさかハザンの方がジウラよりもお兄さんだったのには驚き。

2023年5月4日(木) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~20巻第193話』

2023年05月04日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容20巻
5月4日(木)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『元凶』。
 p1:初めから無かった左腕
切断面まで記憶と共に変化していく。
なんとなく『寄生獣』を思い出してしまった。
 p2~p5:はずれたリミッター
溢れる力にもう一人のラシルの顔がチラつく(p5の4コマ目)。
☆雑誌掲載時との違い:p2の1コマ目:背景白(+スピード線,チリ)だったが、描き込みに変更。
p5の1コマ目,2コマ目:背景白(+スピード線,チリ)だったが、描き込みに変更。
p5の3コマ目:背景白(+スピード線,白チリ)だったが、描き込みに変更。

 p6~p11:ジウラの異常な力
もはやシシノイ族のような化物に近い存在のジウラ。
だがリミッターのはずれたラシルの戦いっぷりも化物じみてきた…
☆雑誌掲載時との違い:p11の3コマ目,4コマ目:背景空トーン部分、白かった。
 p12~p15:力を与える存在
アウラはレアナと同じような力を持っているということ?
p15の1コマ目を少し変更したものが次の第194話でカラー扉絵(コミックス20巻の裏表紙絵)になっている。
※p14の1コマ目:「元凶」→→悪党の中心人物。悪者のかしら。転じて、諸悪の根源。
ここではジウラに訳の分からない力を与えた存在のアウラに対して使われている。ウルアーガに起こった事についてもまさに「元凶」であろう。
※p14の3コマ目:「同じ穴の狢(むじな)」→一見関係がないようでも実は同類・仲間であることのたとえ。多くは悪事を働く者についていう。同じ穴の狸 (たぬき) (狐 (きつね) )。一つ穴のむじな。
※p15の1コマ目:「理知(りち)」→理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。

☆雑誌掲載時との違い:p12の4コマ目:背景白(落ちる瓦礫とシシノイ族は描かれていた。)だったが、建物を描き込み、空トーンが貼られた。
p13の1コマ目,2コマ目,5コマ目:背景空トーン部分、白かった。
p14の3コマ目,4コマ目:背景空トーン部分、白かった。

 p16~p17:ポポルのやらねばならぬ事
ノイシュ,カリギュラ姉さんと別れ、一人でアウラたちのいる元へ向かうポポル。
☆雑誌掲載時との違い:p16の1コマ目:背景白(+スピード線)だったが、描き込みに変更。
p17の3コマ目:背景白だったが、トーンが貼られる。
p17の4コマ目:背景白(柵も無かった。)だったが、描き込みに変更。


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 力の大半をアウラに与えて貰って化物のような力を得たジウラ。
利用できるものは利用する主義のようで、【全て】を手に入れるためには手段は選ばないという判断をした模様。
コミックス8巻の第73話で出会った時のようなジウラの方がかっこよかったよね・・・
でかすぎる力をもってしまってその万能感から抜け出せなくなっているのかな?