ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年2月29日(土) 『幸福な生活』

2020年02月29日 11時37分20秒 | 描いた漫画2020
2月29日(土)

※3/14(土)、18コマ目更新(完結)

元ネタ:『3分間ミステリー かくされた意味に気がつけるか?(ポプラ社)』





































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・・・お分かりいただけただろうか?

2020年2月27日(木) 『チクワをくれたらつきあってあげる』

2020年02月27日 10時24分32秒 | 蒼穹のアリアドネ関連
2月27日(木)

 昨日の流れで『ギャグマンガ日和』を読んでいたところ、
コミックス3巻第39幕「ゲーム」に出てくる女の子が『蒼穹のアリアドネ』のルルロラっぽいことに気づきました。
年代的には断然アリアドネの方が後なので、八木先生がこれを参考に?
などという妄想をして読んでみても楽しいかも。



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(2020年2月27日)現在、サンデーうぇぶりで『蒼穹のアリアドネ』の1巻が期間限定で読めるようなので、是非読んでもらいたいです!

サンデーうぇぶり※アプリをダウンロードする必要があります。

2020年2月26日(水) 『増田先生の、小説すばるで現在やってる自伝的みたいなのも面白いです。』

2020年02月26日 23時43分53秒 | サンデー「今週のクエスチョン」掘り下げ話
2月26日(水)

 今回掘り下げるクエスチョンはこちら!

↓↓↓
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第71話「女王の本質」17p サンデーvol.27(2019年6月19日号)
Q一目見て「この人は天才だ」と感じた人はいますか?
A漫☆画太郎先生、増田こうすけ先生、小田扉先生。
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 八木先生が「天才」として上げた3人は全員、漫画家の先生たちです。
各先生方、いろいろな作品を発表していますので、検索するとすぐ何かしら見つかると思います。
みなさん作品がアニメ化したこともある、世間的に見ても実力者揃いです。

中でも、増田こうすけ先生は八木先生同様、赤塚賞入賞者であり、
初連載である『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』は『〃GB』と微妙に改題しながらも、今年で連載20周年という偉業を成しています。

その20周年を記念して今年1月に『ギャグマンガ日和&ギャグマンガ日和GB 連載20周年メモリアル日和』という本が発売されました。

上の写真の右側がそれですが、写真の本は特典のカバーが掛かっている状態です。
いわゆるコンビニ本ですが、電子版でも手に入るみたいです。
中にはお祝いイラスト&メッセージとして16人の漫画家の方々が寄稿しているのですが、その一人が八木教広先生です。
イラストを言葉で説明するならば、「太子の顔が描かれたTシャツを着ているうさみちゃんと盗んだ自前のブラをつけたクマ吉くんの周囲を麻雀の牌が飛んでいる」です^^

そして左側の本が、遡ること10年前、連載10周年記念の時のものです。
この時も八木先生からの寄稿がありました。先生、『ギャグマンガ日和』を本当に好きなんだなぁ。
これまた寄稿イラストを言葉で説明するならば、「ブルルさんと、ブルルさんにやられた思われる頭から血を流している牛山サキ,ラヴ江,永倉新八,沖田総司,土方歳三,近藤勇,そしてドガ」・・・・です。

イラストの他にも『ギャグマンガ日和』のコミックス10巻(当時の最新巻)までで好きな話を10話選ぶというものがあったので紹介します。
1.第6幕『寒サイン会』(1巻)
2.第8幕『カミロボ』(1巻)
3.第21,22幕『くいしんぼうコロンブス-西回りインド航路-』,『コロンブスの卵』(2巻)
4.第31幕『スーパー印象派バトル ルノワールVSセザンヌ』(3巻)
5.第36幕『ラヴ江』(3巻)
6.第71幕『がんばれ浦島太郎』(5巻)
7.第89幕『十七条の憲法』(6巻)
8.第155幕『新撰組-池田屋事件』(9巻)
9.第159幕『ロック伝説』(9巻)
10.第177幕『麻雀』(10巻)

ちなみに、20周年本のイラストに描かれている麻雀牌は『麻雀』からきているようです。
気になるお話がありましたら、巻数も表記してみたので、是非ご購読してみてください。

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(2020年2月26日)現在、サンデーうぇぶりで『蒼穹のアリアドネ』の1巻が期間限定で読めるようなので、是非読んでもらいたいです!

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2020年2月25日(火) 『赤塚賞に約30年ぶりに入選者現る!』

2020年02月25日 10時27分14秒 | UNDEADMAN関連
2月25日(火)



 現在発売中のジャンプSQ3月号、みなさん読みましたでしょうか?
数ヶ月前に少し話題になったのですが、「漫画の赤塚賞で約30年ぶりに入選者が出た」そうです。
ウィキによると赤塚賞は、昭和49年(1974年)の下半期から始まり、手塚賞同様、年に2回行われていて、元々は、手塚賞からギャグ漫画の部分を独立して設立したそうです。
2020年2月現在、91回行われていますが、入選者はたったの6人、そしてこの前の第91回までの約30年間ずっと入選者は現れていませんでした。

 入選作品は『だるまさんがころんだ時空伝』、作者の名前は「おぎぬまX」先生です。
←クリックで拡大
その作品、ギャグ短編15Pが、このジャンプSQに掲載されています。
史上6人目の赤塚賞入選作、気になる方はジャンプSQ2020年3月号を購読してみてください!
ちなみにアプリ「ジャンプ+」でジャンプルーキーのTOP画面から「おぎぬまX」と検索すると、『戦友』,『夢のボインボール』の2作品がヒットします。
どちらも若干(?)下ネタですがこちらは無料なので、今すぐ読めますよ^^

 そしておぎぬまX先生よりおよそ30年遡ること1990年(平成2年)、赤塚賞に史上5人目に入選したのが八木教広先生でした。
入選作品は『UNDEADMAN』。
この作品に関しては別の日記で詳細を記載しているので気になる方はご覧ください。
●気になる方はこちら→『日刊UNDEADMANまとめ』

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●おぎぬまX先生のツイッターはこちら→@oginuma_x
●おぎぬまX先生のブログはこちら(掲載時現在、2019年4月から更新なし)→おぎぬまXの運命

2020年2月24日(月) 『【「蒼穹のアリアドネ」各話タイトル&今週のクエスチョン!】8巻分まで更新しました!』

2020年02月24日 19時09分49秒 | サンデー「今週のクエスチョン」掘り下げ話
2月24日(月)

 今回掘り下げるクエスチョンはこちら!

↓↓↓
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第76話「ヴィーフェ族」17p サンデーvol.32(2019年7月24日号)
Q自分に二つ名がつくとしたら、何がいいですか?
A師走(しわす)り。
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 これは、「師走(しわす)り」→「師走(しわす)る」ということで、師走のような行動をとる≒忙しく走り回っている者に冠する二つ名のように思えます。
又、「師走」は旧暦の12月を指す言葉であり、八木先生の誕生日が12月ということも由来しているのではないかと推察します。
つまり、八木先生は自分自身のことをいつもドタバタと忙しそうに動き回っていると感じているようです。
二つ名のネーミングセンスに関しては漫画界の中で頭一つ分飛び抜けている(^O^)先生ならではの答えでした。

 以上、すべて私の勝手な想像でありますが、そこまで間違っていないような気もします。
今回更新分の「今週のクエスチョン」はまだ他にも掘り下げたいものがいくつかあるのでまたいつか更新しますね。
※【『蒼穹のアリアドネ』各話タイトル&今週のクエスチョン!】は左にあるカテゴリーから移動できます。

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(2020年2月24日)現在、サンデーうぇぶりで『蒼穹のアリアドネ』の1巻が期間限定で読めるようなので、是非読んでもらいたいです!

サンデーうぇぶり※アプリをダウンロードする必要があります。