これ、漫画もアニメもまだ触れたことの無い作品です。
(今回のDVDを観て、)でも女の子がすごい可愛くて、線のタッチもカラーの色使いも『女の子』っていうイメージの、そんな印象をもちました。
ということで第13回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第13回 背景編“岩”
今回は背景の使用頻度として高い“岩”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
(いろいろ補正しましたが、写真分かりにくかったらすいません)
実践
・下描き
全体のバランスを見ながら岩や岩肌のあたりをつける
配置を決めたら細かい部分を描いていく
・ペン入れ
手前の岩からペンを入れていく
●細い線で影を入れ立体感を出す
↓
奥の岩肌を描く
●手前から奥に描けて線を細くしていくと奥行きを出せる
↓
・完成!
応用編~荒野~
・下描き
水平線を描き、ブロックごとにあたりをつける
↓
細かく描き込む
・ペン入れ
遠くにある岩壁は影を多めに入れることで奥行きが出る。
手前のものは描き込みを多くする。
↓
・完成!
2枚目の荒野は実際の写真を見ながら描きました。
やはり実物を見て描くとより説得力がでるように思いました。
もっと練習して美しい背景が描けるように一緒にがんばりましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・イラストを描く時はまず“構図決め”としていくつものラフを描いていって徐々に考えをまとめていく感じ
・手汗防止にメッシュのロング手袋(5本指先オープン)を使用
・下描きはシャーペン
・下描き,ペン入れ時はほぼ垂直の製図台に取り付けられたトレース台の上で描いている
(紙に対して目線が直角になりパースがとりにくいということが起きにくくなる)
・描いたものをねり消しで薄くして今度はより丁寧に描き込む
・線が多い部分はさらに消してまた描き直す(迷い線を無くす)
・ペン入れは主にGペン
・インクは製図用インク(PILOT)
・目のあたりはミリペンやコピックマルチライナーを使用
・カラーの場合、一度スキャンして、主線を赤っぽい色で出力する
(絵の印象がやわらかく、女の子らしくなるらしい)
・カラーはコピックを使用
・(いつもかは分からないが)まず下地に薄いピンクで塗っていった
・そして肌→髪→服など,うすいものから塗る
・ホワイトはミスノン(GANGY)を使用
(今回のDVDを観て、)でも女の子がすごい可愛くて、線のタッチもカラーの色使いも『女の子』っていうイメージの、そんな印象をもちました。
ということで第13回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第13回 背景編“岩”
今回は背景の使用頻度として高い“岩”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
(いろいろ補正しましたが、写真分かりにくかったらすいません)
実践
・下描き
全体のバランスを見ながら岩や岩肌のあたりをつける
配置を決めたら細かい部分を描いていく
・ペン入れ
手前の岩からペンを入れていく
●細い線で影を入れ立体感を出す
↓
奥の岩肌を描く
●手前から奥に描けて線を細くしていくと奥行きを出せる
↓
・完成!
応用編~荒野~
・下描き
水平線を描き、ブロックごとにあたりをつける
↓
細かく描き込む
・ペン入れ
遠くにある岩壁は影を多めに入れることで奥行きが出る。
手前のものは描き込みを多くする。
↓
・完成!
2枚目の荒野は実際の写真を見ながら描きました。
やはり実物を見て描くとより説得力がでるように思いました。
もっと練習して美しい背景が描けるように一緒にがんばりましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・イラストを描く時はまず“構図決め”としていくつものラフを描いていって徐々に考えをまとめていく感じ
・手汗防止にメッシュのロング手袋(5本指先オープン)を使用
・下描きはシャーペン
・下描き,ペン入れ時はほぼ垂直の製図台に取り付けられたトレース台の上で描いている
(紙に対して目線が直角になりパースがとりにくいということが起きにくくなる)
・描いたものをねり消しで薄くして今度はより丁寧に描き込む
・線が多い部分はさらに消してまた描き直す(迷い線を無くす)
・ペン入れは主にGペン
・インクは製図用インク(PILOT)
・目のあたりはミリペンやコピックマルチライナーを使用
・カラーの場合、一度スキャンして、主線を赤っぽい色で出力する
(絵の印象がやわらかく、女の子らしくなるらしい)
・カラーはコピックを使用
・(いつもかは分からないが)まず下地に薄いピンクで塗っていった
・そして肌→髪→服など,うすいものから塗る
・ホワイトはミスノン(GANGY)を使用
金曜ドラマのパロ。
独特なギャグ等が散りばめられたドラマで思ったのと違ったので1話のみ視聴。
昔やってた作品にノリがよく似てると思ったら同じ監督でした・・
独特なギャグ等が散りばめられたドラマで思ったのと違ったので1話のみ視聴。
昔やってた作品にノリがよく似てると思ったら同じ監督でした・・
7月13日(水)
先日、また後で説明するといったこのペン入れ。
実はこちら、『ガラスペン』を使用しました。
前、旅行に行った際に購入したものを使ってみた次第です。
『ガラスペン』。
これを使って描く漫画家もいたりしてすごい興味ありました。
ペン先を交換する必要がなかったり、1回インクにつければ、長時間描けるというのも魅力的です。
絵的にはこんな感じです↓
先はこんな↓
絵は上図のように描けるのですが、まだまだ細い線が描けてません。
使っているインクの濃度もあまりこのペンには合ってないような気もします。
いろいろ試してみると良いかもしれません。
また、普通に字はどのくらい書けるのかというと…
付属していた説明文をガラスペンでメモしたのでこちらを参考にしてください↓
魅力的な長所は前述のとおりですが、短所はというと「思ったような線を描くのに技術が必要」,「ガラスなので固いものに当てると壊れる」です。
ちなみにこのペンを使用している有名な漫画家は「きくち正太」先生です。
画像検索してもらえると、その線の美しさが分かると思います。
どうやってあんな絵が描けるのか…
先日、また後で説明するといったこのペン入れ。
実はこちら、『ガラスペン』を使用しました。
前、旅行に行った際に購入したものを使ってみた次第です。
『ガラスペン』。
これを使って描く漫画家もいたりしてすごい興味ありました。
ペン先を交換する必要がなかったり、1回インクにつければ、長時間描けるというのも魅力的です。
絵的にはこんな感じです↓
先はこんな↓
絵は上図のように描けるのですが、まだまだ細い線が描けてません。
使っているインクの濃度もあまりこのペンには合ってないような気もします。
いろいろ試してみると良いかもしれません。
また、普通に字はどのくらい書けるのかというと…
付属していた説明文をガラスペンでメモしたのでこちらを参考にしてください↓
魅力的な長所は前述のとおりですが、短所はというと「思ったような線を描くのに技術が必要」,「ガラスなので固いものに当てると壊れる」です。
ちなみにこのペンを使用している有名な漫画家は「きくち正太」先生です。
画像検索してもらえると、その線の美しさが分かると思います。
どうやってあんな絵が描けるのか…
7月11日(月)
これ、近所の書店で取り置きしてるんですが、普通に店頭でも売ってて、あまり「やっててよかった」的なことがないんですよね。
現在、vol.13まで出ていて、全体の半分を過ぎたところです。
まあ、単体で持っていてもかなり良い内容なのは認めます。
ということで第12回です。
いつもの模写のペン入れです↓
「げ」と思われた方、手を上げて ノ
・・・自分もそう思います。
まあ、この「ペン入れ」の詳細についてはまた後日…
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実技!マンガテクニック 第12回 背景編“星空”
今回は背景の使用頻度として高い“星空”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
道具
・つけペン…今回使ったのはGペン
・ホワイト…今回使ったのはミスノン(LION)
実践
枠を2つ準備(2通りのやり方をしていきます)
・トーン貼り
●トーンの種類はお好みで
・ホワイトで星を描く
●ペン先を水で濡らしてからホワイトをつけ薄めて使用
●星をランダムに入れ、描き過ぎないこと
・完成!
応用編~満天の星空~
・ベタを塗る
●枠からはみ出ないように丁寧に
・周りが汚れないようベタの四方を紙で囲む
●紙がズレないようにテープでとめておく
・ペンでホワイトをはじく
●ホワイトは十分水で薄める
●最初は別紙にはじいていい感じになってから本紙でやる
●横に流れたり形の悪いものはマジックや筆ペンで修正する
・完成!
いい感じにはじけるようになるには繰り返してやるのみ。
たくさん描いて練習していきましょう!
------------------------------------------------------------------
<先生情報>(DVD内容範囲)
<キャライラストを描くやり方>
・まずはあたりを青シャープで描く(あたりといっても下描きなみに描き込む)
キャラならここで頭身などをチェック修正
・描き込んで線がたくさんあるあたりをトレースしてほぼ迷い線の無い状態に下描きしていく
・下描きは鉛筆
・清書は筆で,カラー(コピック)の場合はインクが流れないように耐水性でコミックマーカーに強いものを使用
・いろんな筆を使うらしいが分かっているのは「名村大成堂の彩色筆」
・清書もトレース
・紙は筆っぽさがでる「画用紙スケッチブック」を使っているそう
・同じ紙に試し描きして、いい感じになったら本紙へ
・カラー(コピック)で塗る前に、インクが流れないように更に保険として「フィキサチフ(定着液)」を吹きつけ、ドライヤーで乾かす
・最後にコピックマルチライナーで線を修正する
・カラーを塗った後なら墨が流れる心配はないので、筆ペンも使って筆のタッチでも加筆していく
↓楽しめたらポチリで応援を
これ、近所の書店で取り置きしてるんですが、普通に店頭でも売ってて、あまり「やっててよかった」的なことがないんですよね。
現在、vol.13まで出ていて、全体の半分を過ぎたところです。
まあ、単体で持っていてもかなり良い内容なのは認めます。
ということで第12回です。
いつもの模写のペン入れです↓
「げ」と思われた方、手を上げて ノ
・・・自分もそう思います。
まあ、この「ペン入れ」の詳細についてはまた後日…
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実技!マンガテクニック 第12回 背景編“星空”
今回は背景の使用頻度として高い“星空”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
道具
・つけペン…今回使ったのはGペン
・ホワイト…今回使ったのはミスノン(LION)
実践
枠を2つ準備(2通りのやり方をしていきます)
・トーン貼り
●トーンの種類はお好みで
・ホワイトで星を描く
●ペン先を水で濡らしてからホワイトをつけ薄めて使用
●星をランダムに入れ、描き過ぎないこと
・完成!
応用編~満天の星空~
・ベタを塗る
●枠からはみ出ないように丁寧に
・周りが汚れないようベタの四方を紙で囲む
●紙がズレないようにテープでとめておく
・ペンでホワイトをはじく
●ホワイトは十分水で薄める
●最初は別紙にはじいていい感じになってから本紙でやる
●横に流れたり形の悪いものはマジックや筆ペンで修正する
・完成!
いい感じにはじけるようになるには繰り返してやるのみ。
たくさん描いて練習していきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
<キャライラストを描くやり方>
・まずはあたりを青シャープで描く(あたりといっても下描きなみに描き込む)
キャラならここで頭身などをチェック修正
・描き込んで線がたくさんあるあたりをトレースしてほぼ迷い線の無い状態に下描きしていく
・下描きは鉛筆
・清書は筆で,カラー(コピック)の場合はインクが流れないように耐水性でコミックマーカーに強いものを使用
・いろんな筆を使うらしいが分かっているのは「名村大成堂の彩色筆」
・清書もトレース
・紙は筆っぽさがでる「画用紙スケッチブック」を使っているそう
・同じ紙に試し描きして、いい感じになったら本紙へ
・カラー(コピック)で塗る前に、インクが流れないように更に保険として「フィキサチフ(定着液)」を吹きつけ、ドライヤーで乾かす
・最後にコピックマルチライナーで線を修正する
・カラーを塗った後なら墨が流れる心配はないので、筆ペンも使って筆のタッチでも加筆していく
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