今日の中日新聞一面の深田論説担当の記事です。
この論説は、保守から革新的思考の両方の人たちが一致できる内容と思います。自民党や公明党の国会議員たちはここに書かれたようなごく普通の考え方ができないのでしょうか。安倍総理や取り巻きの極右翼的思考の人達の言い分に引き込まれ正常思考が停止してしまったのか、それとも自らの議席を守りたいためでしょうか、本当に悲しいですね。
しんぶん赤旗やTV5チャンネルの「報道特集」で愛知県武豊町の本村強町議のことを紹介していました。この町議は池田大作名誉会長の「戦争ほど悲惨で残酷なものはない」とした著作を宗教者・政治家の原点として活動してきたそうです。昨年の集団的自衛権の閣議決定に反対し町議会で意見書を共同提案し可決され、昨年9月に公明党を離党して、この春の選挙で無所属立候補し三選を果たしたとのこと。これこそ普通の良識ある人の姿でしょうね。
話は変わりますが
今朝玄関の4番目のつばめの巣の下に卵の殻が一個落ちていました。
孵化したときちんと合図をしました。
脚立で巣の中を撮影すると雛が見えました。まだ何羽かは判断できません。この雛たちもお盆明けには寄りあって南国へ飛んでいきます。