深谷の「町おこし」として、映画というアイテムはもはや無視できないレベルに成長したと思う。
このチラシにあるとおり(クリックで拡大)、深谷でロケを行った作品、そして深谷出身の入江悠監督の作品などを上映する。
深谷でロケということはつまり、エキストラに深谷市民が出演してるということ。
注意深く見ると、そこかしこに知った顔が写っているかもwスクリーンの中で知己が真顔で演技してると、これが結構笑える。
なんて、回りくどい前振りを経て、実は『サイタマノラッパー2』に恥ずかしながらぼくが出演しています、エキストラだけどわりとわかりやすい場面で明らかに「ヨシロ!」と判別できるくらい。
まあ、「蹴るん」さんはもっとわかりやすく写ってるけど。主役の親類だしw
そしてこの映画祭の前、9月11日~17日まではブログ記事で紹介した有川浩の『阪急電車』が上映されます。
これも見逃せないかも。
全国展開の大手映画館とは違い、小ささを存分に生かしたまさに市民による市民のための映画館。
応援したい。
酒蔵の映画館 深谷シネマ